学芸大学駅の基本情報
学芸大学駅は東京都目黒区鷹番3-2-1に位置しており、東急電鉄東横線の乗り入れが可能。
各駅・急行は停車し、通勤特急は通過します。上りは中目黒・渋谷・池袋・所沢・川越市方面で、渋谷駅から東京メトロ副都心線の直通運転への切り替えがあります。下りは自由が丘・横浜・元町・中華街方面となっています。バスは東急バスが運行していて、恵比寿駅行き、五反田駅行き、用賀駅行きなどがあります。2020年(令和2年)の1日の平均乗降人数は57,308人。新型コロナウイルス流行の影響もあり、前年度から大幅に減少しています。(東急電鉄HP ”2020年度乗降人員”より参考)学芸大学駅校内は、改札とホームを繋ぐエレベーター、エスカレーターが設置されており、トイレは1階にあります。2013年3月から開始された東急東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転に備え、10両編成の急行列車が停車できるように、ホーム延伸工事が行われました。(東急電鉄HP”学芸大学駅ホーム延伸工事”より参考)現在、駅名となっている学芸大学は小金井市へ移転していますが、付属の高等学校は今でも最寄り駅となっています。(東急電鉄HP”学芸大学 駅員がこの駅を紹介します”より参考)
学芸大学駅の沿線、商業施設情報
2012年、高架下に商業施設「GAKUDAI KOUKASHITA」がオープン。東急ストアをはじめ、飲食をメインとした「学大横丁」、食材をメインとした「学大市場」、リラクゼーションサロンや雑貨店などをメインとした「学大小路」で構成されています。その他にも東口、西口にそれぞれ商店街があり、買い物施設が充実した活気溢れる街並みです。広さ約4万3500㎡の碑文谷公園は、野球場や体育館のスポーツ施設が完備。さらに緑豊かな広々とした公園が広がっており、四季折々の表情を楽しめます。(東急電鉄HP”学芸大学 駅員がこの駅を紹介します”より参考)また、駅名となっている学芸大学附属の高等学校も存在します。
【周辺施設】
GAKUDAI KOUKASHITA/碑文谷公園/東京学芸大学附属高等学校/目黒区立目黒本町図書館/カトリック碑文谷教会/イオンスタイル碑文谷