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【東京メトロ南北線】
南北線は、目黒駅(東京都品川区)から赤羽岩淵駅(東京都北区)までを結ぶ東京地下鉄(東京メトロ)の鉄道路線です。目黒~白金高輪駅間は都営三田線との共用区間であり、三田線の列車も走行しています。1991年11月29日、駒込~赤羽岩淵間で開業。2000年9月26日に目黒~溜池山王間が開業し、目黒~赤羽岩淵間の前線が開通されました。同時に、南北線~東急目黒線武蔵小杉間で相互直通運転を開始しました。2001年3月28日には南北線~埼玉高速鉄道浦和美園間での相互直通運転も開始しました。南北線の路線記号はN、路線カラーはエメラルド、駅数は19駅です。
【都営三田線】
三田線は、目黒駅(東京都品川区)から西高島平駅(東京都板橋区)までを結ぶ東京都交通局が運営する都営地下鉄の鉄道路線です。1968年12月27日、6号線として志村(現・高島平)~巣鴨間に開業しました。1978年7月1日に路線名が「三田線」に変更されました。2000年8月10日には、三田線全駅でホームゲートを稼働。同年9月26日には、三田~目黒駅間が開通し、東急目黒線との相互直通運転、ワンマン運転を開始しました。三田線の路線記号はI、路線カラーはブルー、駅数は27駅。三田線内での2019年度一日平均乗降人員が最も多いのは神保町駅で、147,942人(乗車:73,871人、降車:74,071人)です。
【参考】
・沿革、会社情報、企業情報、東京メトロHP
・都営地下鉄、交通局のあゆみ、交通局について、東京都交通局HP
・各駅乗降人員一覧、地下鉄関連情報、都営地下鉄、東京都交通局HP