芸術とアートに触れる表参道散歩~part1~

街情報

2019.10.08

うだるような暑さも落ち着き、過ごしやすい気候になってきましたね。
少しずつ、色が変化してゆく木々をみていると秋の足音が聞こえるような気がします。

秋といえば、『○○の秋』という表現がありますよね。
読書の秋、芸術の秋、食欲の秋、スポーツ秋、、、皆さんは何を思い浮かべますか?
今回は『芸術の秋』と『食欲の秋』に焦点を当て、この時期おすすめのお散歩コースをご紹介しようと思います。

舞台は表参道。
表参道は、ハイブランドのお店が立ち並ぶショッピングストリート!
というイメージがあると思いますが、実は美術館やアート関連の施設も多いのです。

① 根津美術館

表参道駅A5出口から徒歩8分。緑豊かな並木通りを抜けた先にある根津美術館。
こちらの美術館には実業家 初代根津嘉一郎の古美術品コレクションが展示されています。

「衆と共に楽しむ」という初代嘉一郎の遺志により、昭和16年(1941年)に開館しました。

建物は竹林に囲まれており、表参道にいることを忘れてしまいそうな光景。正面口から玄関に続く廊下がなんとも印象的で、一気に惹きつけられます。

根津美術館には、国宝、重要文化財、重要美術品94件を含む日本と東洋の古美術約7,400件が収納されており、時期によってテーマを変えた展覧会が行われています。
この日は『美しきいのちー日本・東洋の花鳥表現ー』という新創開館10周年記念の企画展が行われていました。
中国と日本における花や鳥、その他さまざまな動物が描かれた作品が並んでおり、生命感溢れる美しさを歴史と共に感じることができます。

本館を抜けると広大な日本庭園に繋がっており、そこにはファッションストリートとは全く違う、静かな空間が広がっています。こちらの庭園は17,000㎡を超える広さとのこと!まさに都会のオアシス。ゆったりした時間が流れています。

お昼は庭園内にある『NEZU CAFE』でいただきました。ガラス張りの店内は、まるで森の中にいるような感覚に陥ります。
店内には木漏れ日が注ぎ、とても幻想的。
この場所にはかつて、暖炉のあるサンルームがあったようです。

さっそく席につき、B.L.T.サンドイッチとミートパイ&サラダをオーダー。
サンドイッチはかなりのボリューム!ベーコンの塩味があるので、余計な調味料が入っていなく自然な味でおいしくいただきました。

ミートパイはシングルとダブルの2種類から選べます。外はサクサク、中のお肉は優しい味でどこか懐かしい感じ。
せっかくなので美しい緑を背景に写真を撮りたかったのですが、混雑していて窓際の席をゲットできず断念・・・
平日にもかかわらず、外国人旅行客も含め、たくさんの方が利用されているようです。

時期によってテーマを変えた展覧会も行われている根津美術館。
お料理もおいしく、自然豊かな静かな空間で、とても落ち着いた時間を過ごす事ができます。

四季折々の風景を見せてくれる庭園やカフェと共に、何度でも楽しむことができます。

part1はここまで、続きは『芸術とアートに触れる表参道散歩~part2~』にてご覧頂けます。

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