お客様の声
mitainaで狙い通りの集客に成功。葉山の住まいを都心の富裕層へ売却し、新たな暮らしへ
2023.08.18
お客様の声
2024.12.02
mitainaでマンションを売却・購入するという体験を、すこしでも具体的にイメージしてもらいたい。そんな想いから、mitainaユーザー様の率直な“生の声”をお届けするmitaina user voice。
今回お話をうかがったのは、0歳のお子さんと2匹のワンちゃんと暮らすU様ご夫婦。2024年秋にmitainaでマンションの売却+購入=買い換えをされたばかりのU様。実はこの5年間で3回のマンション購入=2回の買い換えを経験し、理想の暮らしを叶えながら資産を上手に増やしてきた不動産運用の上級者でもあります。そんなU様から見たmitainaの魅力、暮らしの変化に応じた不動産との向き合い方をうかがってみました。
「はじめてマンションを購入したのは2019年のこと。結婚したタイミングで浜松町の新築高層マンションを選びました。それまでは賃貸だったんですが、犬と暮らすことを考えると選択肢が絞られるし、家賃を払い続けても無駄になってしまうと感じていたのが大きかったですね」と、当時の状況を紐解いてくれたご主人。
「そのマンションに2年ほど暮らしてみて、いろいろ思うところが出てきたんです。浜松町という土地柄、夜は人通りが少ないし、犬たちにとってもあまりいい環境とは言えないなと感じていて。だから、代々木公園や有栖川公園、駒沢公園みたいな大きな公園がある街に住みたいと思うようになったんです。そんなとき、mitainaを知って」と、奥様が続けます。
「mitainaは“見たい”と思える物件がずらりと並ぶのがいいですよね。大手の不動産ポータルサイトも見てはいましたが、検索性に不満があって。例えば、1.2億以上の物件を探そうとすると、5億も10億も一緒に表示されてしまったりするんです。複数の不動産会社が管理している同じ物件のページがいくつも表示されるのもストレスで。だからmitainaは小まめにチェックしていましたよ」と、ご主人。
実際、最初の買い換えのときからmitainaに相談をしていただき、何軒かの物件をご案内させていただきました。ただ、このときは奥様がジョギング中に見つけた代々木公園近くの新築マンションを購入することになり、買い換えをお手伝いするには至りませんでした。
「最初からマンションを“運用できる資産”だと捉えていたわけではないんです。でも、不動産の値上がりが大きい時期だったこともあって、1回目の買い換えでプラスが出てから視点が変わりましたね」と、語ってくれた奥様。
さらに、「でも、ただ“資産を増やしたい”という視点だけではないんですよね。“将来どんな暮らしをしたいか?”を考えながら、自分たちが好きな物件をチェックしたり、価格の動きを見ながら夫婦で議論するのが楽しくて」とも。
不動産の面白さを知り、渋谷のマンションに移り住んだ後も勉強を続け、mitainaを中心に小まめにマンション情報をチェックしていたのだとか。そんなふうに着実に知見を深めていったU様ご夫妻とmitainaの再会は、意外にも早く訪れました。
「2023年の中頃に子どもが生まれて、住まいに求めるものが変わったんです。渋谷は便利だし、気に入ってもいましたが、駅周辺の環境を考えたら子育てに適しているとは言えないかなって。それに、将来的に通わせたい学校が少し遠かったのもありました」とご主人。
「渋谷の物件はエリア的には割安で購入できたと思っていて、すぐに値上がりすると予想していました。それに70年定期借地権の物件だったので長期的には価値が下がっていくこともわかっています。だから最初から長期保有するつもりはなくて。売却価格が目標額に届きそうなタイミングを見計らって“次”に向けて動き出したんです」という奥様のお言葉通り、おふたりは新たな住まいを港区エリアに定めて、mitainaとともにマンションの買い換えに乗り出しました。
「買い換えに際しての課題は、購入と売却を同時かつスピーディーに進めなければならないことでした。せっかくいい物件を見つけても、自分たちの与信が不明瞭だと審査を受けている間に買われてしまうこともありますし、逆に購入を決めても売り先が見つからなければ話は進みません。だから今回は先に与信をしっかり調べて、同時に売却も進めていこうということになったんです」と話してくれたご主人。
「他の不動産会社は購入と売却、どちらかしか対応してくれないところばかりで、時間も手間がかかるんです。その点、mitainaは同時にサポートしてくれるし、対応も迅速でとても頼りになりました」と、mitainaの強みを鋭く分析してくださる奥様。
さらにご主人が「ほとんどの不動産会社は、売却仲介を依頼しても自社サイトに掲載してあとは大手ポータルサイト任せ。でも、大手ポータルサイトは大手なだけあってターゲットが広くて、私たちが売りたい物件を求めているユーザーの母集団は形成できてないと感じていました。でも、mitainaはユーザー層もエリアも絞り込まれているから、着実に届くんですよね。これは購入する側としても、売却する側としてもニーズに合っていました。大手ではできないことをやってますよね」と続けます。
おふたりが語ってくださった「ユーザ視点」でのお話は、まさにmitainaが目指してきたサービスづくりの核心を突くものばかり。お聞きしているこちらが「なるほど」とうなずいてしまう場面が続きました。
「購入については、かなり難航したんですよね。見たい物件が多い上に、妥協できなくて大変でした」と話す奥様。なんでも、ここまでの数年間で不動産を見る目が肥えてしまったからなのだとか。実際、内見は多いときは1日で3件回ることもありました。
「不動産仲介会社の担当者との距離感って、けっこう微妙だなって思って身構えていたんです。なぜなら彼らは“早く売りたい人”だから。でも、担当してくれたmitainaのYさんは違った。何件でも付き合ってくれたし、物件のいいところも良くないところも正直に話してくれて一緒に悩んでくれた。“この物件、5年後、10年後はどうなってますかねえ”と、Yさんと話し合う時間が楽しかったですね」と、mitaina担当者との思い出を語るご主人。
港区の中でも自分たちが好きなエリアかどうか、高層より低層であること、子どもを通わせたい学校との距離、駐車場の空き状況などなど……さまざまな条件に合う物件と出会って、「これ以上のものはもうないだろう!」と確信できるまで、mitainaの担当者と伴走しながら粘ったそうです。
「同時に進めていた売却で印象的だったのは、自分たちの住まいをキレイに撮影してもらったこと。サイトに上がった写真や動画を見たときはテンションが上がりました。丁寧な紹介記事も気に入ってますし、Instagramのリール広告もつくってくれて、それを見た不動産好きの友だちから“これってUさんの家だよね?”ってつっこまれたりしました(笑)。でも、それって、好みや収入が近い層にしっかりリーチしてるって証拠ですからね」と、楽しそうに話す奥様。
こうしたプロモーションが功を奏して次々と内見の申し込みが入り、3ヶ月間で20組もの購入希望者が訪れたのだとか。結局、売却が先に決まり、20件以上の内見を重ねて購入物件も決定。こうしてU様ご夫妻のマンション買い換えはひとまず完了となりました。
結果的に売却益やローンの組み替えによって手元にしっかりと現金を残しながら港区の中古マンションを手に入れたU様ご夫妻。最後にmitainaとのマンション買い換え体験について感想を聞いてみました。
「最初の購入には至らなかったときのお付き合いから、細やかにメールを送ってくださったりしていたのが印象的で。“不動産を買うこと”から広がるその先の世界を一緒に目指してくれる存在だなって思っていますね」とご主人。
「正直、期待以上でした。一緒に探して考えてくれているという信頼感が持てたんですよね。“次”があったらまたお願いしたいです」と、奥様。
「投資とか、運用の視点で言えば、結果的に資産が増えることが大事なんですけど、僕たちが住みたい物件じゃなかったら意味がないと思っていて。ライフスタイルの変化に合わせて住みたい場所を選べる方がいい。その選択肢の幅は資産性の高さで決まるんですよね」
そう締めくくってくださったご主人。U様ご夫妻とmitainaと不動産の関係は、この先、まだまだ広がっていきそうです。
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