お部屋の印象は壁インテリアで決まる!おしゃれなアクセントクロスや壁掛けアートのアイデアまとめ

内装・間取り

2022.01.02

お気に入りの家具を並べておしゃれな部屋づくりを目指しているのに、なぜだかいまいちパッとしない、なんてことはありませんか?

そんな時は壁面インテリアに着目してみましょう。

面積が広く目に付きやすい壁に、アクセントを持たせるだけで、ガラッとお部屋全体の印象は変わります。

この記事では、あなたのお部屋をワンランク上の空間にアップデートしてくれる素敵なアイデアとポイントを紹介します。

簡単に取り入れられる!小物を使った壁インテリアのアイデア集

壁インテリアと言われると、大きな棚板などを取り付けるようなアレンジをイメージする方もいるかもしれません。

「手間はかけずに手軽におしゃれな壁インテリアを取り入れたい」という方は、今のお部屋の壁を活かしたまま、小物を効果的に取り入れてみましょう。

少しの工夫でも、殺風景だったお部屋の雰囲気ががらりと変わるアイテムがたくさんあるので、ぜひ実例を参考にしてみてください。

大判ポスターは1枚でもビビットなアクセントに

大きめのポスターは1枚飾り付けるだけでも、その存在感でお部屋全体のイメージをぐっとおしゃれに見せてくれます。この例では、もとのお部屋のインテリアと同系色のポスターを取り入れることで、空間全体でブルーカラーの調和がとれた演出になっています。

逆に、モノトーンのお部屋に赤や黄色などのビビットなカラーが映えるデザインのポスターを掛けてみるのもおすすめです。面積が大きく目を引きやすいアイテムだからこそ、お部屋の主役としても引けを取りません

ポスターを飾る際は、額に入れて取り付けるのがポイントです。

小さめポスターや写真を並べて手軽にイメージチェンジ

大きなポスターを額装するだけの場所がないときや、さりげなく壁の装飾をしたい場合には、小さい写真やポスターをアトランダムに飾り付けるのもおすすめです。

この例では、ナチュラルテイストのお部屋に合わせてアースカラーの小さいポスターが飾り付けられています。小さめのアイテムを複数飾る際は、統一感が出るように色遣いを意識するのがポイントです。
旅行好きな方なら旅先で撮影した風景写真、またリビングのような家族団らんの空間に家族写真を飾るのも素敵ですね。写真のサイズを大小で不規則にしてみたり、フィルタでお部屋の雰囲気に合う加工を施してみたり、ちょっとした工夫でこだわってみてくださいね。

賃貸のお部屋で壁に穴があけられない場合には、マスキングテープなどで飾ることもできます。壁面インテリアの飾りつけ時のポイントは、この記事でも後述しているので、参考にしてみてください。

ナチュラルなお部屋と相性抜群のグリーン

観葉植物は置くだけでなく、壁面インテリアとしても取り入れることができます。グリーンがあるだけで、お部屋全体の印象が柔らかくなるようですね。

植物というだけあって、特に木製の家具やアースカラーのインテリアとの親和性が抜群です。この例では、さらにオレンジの温かい照明や窓からさす自然光も合わさって、お部屋全体でナチュラルな雰囲気が演出されています。

ピクチャーレールやフックが取り付けられる場合は、飾りつけも簡単です。広い壁面には、ポスターなど他のアイテムとの組み合わせても、バランスよくお部屋のアクセントになります。

植物×アイアンフレームでカフェ風のあしらいに

観葉植物は魅せ方の工夫で、その表情も違ってくるアイテムです。この例のように、グリーンを金属製のシェルフに飾り付けると、カフェのようなおしゃれな空間に一変します。

アイアンフレームのブラックが白い壁に映えるので、飾っている植物自体が大きくなくてもしっかり存在感を放っています。一緒に飾り付けているポスターなども植物で統一しているので、空間全体の調和がとれたアイデアです。

ドライフラワーでおしゃれと手軽さをいいとこ取り

植物は素敵だけど手入れが面倒という場合には、ドライフラワーを取り入れてみるのはいかがでしょうか。水やりや害虫対策が不要なのに、ワンランク上の空間をしっかりと演出してくれる優秀なアイテムです。

このお部屋のように、シェルフやフラワーベースに飾っても素敵ですし、麻ひもなどで壁に吊るしてガーランド風にしてみるのも人気です。

時計はインテリアの主役になる!

生活の中で欠かせない時計ですが、物によってはそのままインテリアとして主役級の存在感を発揮してくれるものもあります。時間を確認できるだけでなく、お部屋の雰囲気までアップブレードしてくれる時計なら、実用性と空間づくりで一石二鳥です。

お部屋の壁一面を時計に見立てて、長針と短針を壁面に取り付けるようなデザインのアイテムもあります。お気に入りのアイテムが見つかったときは、ぜひ試してみてください。

個性的なアートでお部屋の印象をぐっと上げよう

ピクチャーレールを取り付けられるお部屋なら、思い切って個性的なオブジェを壁インテリアに取り入れてみるのもおすすめです。

オブジェの場合、ポスターよりも立体的で存在感があるので、シンプルなお部屋で取り入れやすいでしょう。

ピクチャーレールがなく、取り付けが難しい場合には、アートタイルを選択してみてください。お部屋の壁に立てかけるだけで、しっかりインテリアとして機能してくれます。

この例でも、タイルがあるのとないのとでは空間全体の印象が全然違ってくることがわかります。なんとなく物足りないというときこそ、ユニークなアートアイテムでお部屋の印象をぐっと引き上げましょう。

ファブリックパネルを取り入れた北欧風ダイニング

近年話題のスカンディナビアンテイストは、壁面にも取り入れることができます。この例では、落ち着いた色合いのインテリアにオレンジやグリーンを使ったパネルを取り入れて、温かい雰囲気を演出しています。

パネルは、北欧インテリアで定番のマリメッコをはじめとした市販品はもちろん、自作することも可能です。お気に入りのテキスタイルを見つけたときには、ハンドメイドも検討してみてはいかがでしょうか。

アルファベットモチーフで大人っぽい雰囲気

取り入れやすいアイテムとして、アルファベットモチーフもおすすめです。文字という特性を活かして好きな単語を並べれば、自分の魅せたいお部屋の雰囲気をアピールできるのも手軽でうれしいポイントです。

この例では、「BAR」というワードやモチーフ自体のライトアップで、ムーディーな印象が醸し出されています。それ以外の壁面の装飾を抑えることで、メリハリのある空間になっています。

このお部屋に飾られた「B」というオブジェもさりげなくておしゃれですね。

布の温もり!柔らかい印象をプラスできるタペストリー

お部屋に柔らかい印象をプラスしたいときには、布製の壁インテリアアイテムを活用してみましょう。素材の効果で、温かな印象を引き寄せることができます。

この例では、控えめな色味のベージュをチョイスすることで、無機質な白い壁も温かみを帯びています。もとのインテリアを邪魔しない色合いのものであれば、どんなお部屋にも使いやすいですね。

一方で、この例のように壁に映える色味のものを用いれば、お部屋のアクセントとしても活用できます。無造作につるされた麻布やお部屋の家具との組み合わせで、空間全体でライトなウエスタン調の演出になっています。

面積の大きいタペストリーなら、リビングダイニングのような広い空間に飾り付けても見劣りしません。このお部屋と同じく帆布素材であれば、さらに存在感のあるアイテムとしてお部屋に取り入れることができます。

鏡を使って広々空間を演出!

鏡を壁面インテリアに取り入れれば、その視覚効果でお部屋全体の奥行きを本来よりも広く見せることができます。リビングのように人が集まる空間には大きめの鏡を設置して、圧迫感のない広々とした空間を演出してみてはいかがでしょうか。

鏡のフレーム一つをとってもお部屋に与える印象は様々で、この例ではフレームがしっかりした鏡を用いることで、空間全体の重厚感もアップしています。魅せたいテイストを踏まえて、鏡のデザインもよく吟味してみてください。

また、鏡はふいにぶつかってしまった際などに割れる危険もあるので、小さいお子さんのいるご家庭では少し高い位置に取り付けたり、飛散防止シートをあらかじめ貼っておいたりするなどの対策を講じておくと安心です。

趣味だけじゃない!自転車は壁インテリアにもなる!

サイクリングが趣味なら、愛車をインテリアにしてみるのも楽しいアイデアです。このお部屋のように浮かせて飾る場合、壁に専用の器具を取り付ける必要がありますが、すのこを敷いて上にのせたり、玄関に立てかける方法もあります。

お気に入りのアイテムでお部屋を飾れば、おうち時間もより充実しそうですね。

実用性とインテリアを両立!壁面収納のアイデア集

せっかく壁インテリアを取り入れるなら、ここまで紹介したような比較的簡単なアイテムでの装飾ではなく、「実用性も兼ね備えたアイデアを試したい!」という方もいるでしょう。
そんな方におすすめなのが「壁面収納」です。

この章では、デッドスペースになってしまう空間をうまく活用しながら、おしゃれなお部屋づくりもかなえてくれる実例を紹介していきます。

ウォールシェルフで魅せる収納に挑戦!

壁面収納と言えばウォールシェルフです。これは読んで字のごとく壁に取り付けられる棚のことで、サイズによってはネジではなく画びょうで設置できるものも市販されています。

この例のようにシンプルな棚板でも、小物を並べただけでぐっと上質な印象に早変わりします。このボリュームの収納がおしゃれに叶う点も、壁面収納を取りいれる大きなメリットです。

またキッチンの近くであれば、パントリーとしても活用するのもよいアイデアです。壁面収納に共通した利点として、床から浮かせていることで掃除がしやすく、おしゃれだけではない利便性の高い空間に仕上がります。

ブラックアイアンの吊り棚でカフェテイストに

ウッディな棚板に黒が映えるアイアンパーツの棚を設置すれば、一気にカフェらしい雰囲気を演出できます。キッチンも木目調に合わせることで、より統一感のある空間になっています。

下段の棚にはハンギングレールも取り付けられており、キッチンツールを掛けて収納できるのも、実用的で理にかなったアイデアです。

手軽にお部屋をアップデートできるニッチ

あまり耳なじみのない言葉ですが、ニッチとは壁の一部をくぼませて収納スペースとした空間のことです。壁の厚みを利用しているので、物を置いてもすっきりとした印象をキープできるという特徴があります。

このように、アイボリーの小物で飾ってみたり、食卓でよく使うカトラリーのようなグッズを収納する棚として実用的に用いたり、活用方法は様々です。

ニッチは後付けすることが難しいタイプの壁面収納ですが、はじめからニッチ付きのお部屋を選んでいれば、本を無造作に並べただけでも様になる魅力的な壁インテリアです。

飾り棚にはお気に入りのインテリアを並べて

このように壁一面を壁面収納にするのも、お部屋の印象をがらりと変えるのにはうってつけです。お気に入りのインテリアグッズを並べれば簡単におしゃれな雰囲気づくりが叶う一方で、壁一面に敷き詰めてしまうと圧迫感を与えてしまう可能性もあるので、余白を意識するのがポイントです。

壁一面への飾りつけは難しいという場合、シンプルなウォールシェルフを取り付けて趣味のアイテムを並べてみましょう。この例では白い壁に映えるポップなカラーのグッズを置き、さらに上下で棚の位置をずらして取り付けていることで、遊び心のある楽しい雰囲気にまとめています。

ウォールハンガーを使えば日常アイテムもインテリアに

棚だけでなく、フックを取り付けるだけでも壁面収納を取り入れることができます。この例はシェルフとフックの両刀使いですが、手提げや本など日常的なグッズにもかかわらず、全体を通しておしゃれなインテリアに早変わりしていますね。

ボタニカルな雰囲気で統一されているのも、調和のとれた魅せ方になっています。

壁面収納はデッドスペース活用で狭いお部屋とも相性ばっちり

壁面収納の大きなメリットであるデッドスペースの有効活用は、手狭なお部屋とも相性抜群です。広くない空間の中でも作業スペースやクローゼットが確保できるので、書斎だけでなく、一人暮らしのお部屋でも取り入れていきたいアイデアです。

おうち時間もぐっと充実する壁掛けプロジェクター

家で時間を過ごす機会も増えた今日、プロジェクターを壁掛けで設置するのもおすすめです。お酒やおつまみを片手にホームシアターで映画鑑賞ができたら、お部屋の雰囲気と同時におうち時間もぐっとアップグレードできそうですね。

こだわりの空間を壁から演出!おしゃれなアクセントウォールのアイデア集

今のお部屋の雰囲気にマンネリを感じているなら、思い切って壁紙を新しくしたり、壁自体の魅せ方に一工夫加えてみたりしながら、お部屋全体のイメージを一変してみるのも楽しいのではないでしょうか。

どこか一つの面からだけでも取り入れられる、壁面インテリアのおしゃれなアイデアを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

【参考記事】人気のアクセントクロスとは?失敗しない選び方やおすすめ実例を紹介

アクセントクロスで魅せ方も自由自在

アクセントクロスとは、お部屋の一角の壁紙(クロス)に別の色柄を取り入れる手法で、フラットな空間にメリハリを持たせることができます。どんなクロスを採用するかで、お部屋全体の印象が全く変わってくるので、イメチェンをしたい方にぴったりのアイデアです。

この例では、明るいライムグリーンのアクセントクロスを取り入れており、お部屋のトーンもぐっと引き上げられています。一緒に飾られた観葉植物や植物モチーフのアートもしっくり合っています。

一方、落ち着きのあるグレーのようなカラーでも、アクセントクロスを用いることでお部屋の印象は底上げされます。ほかのインテリアを選ばないカラーなので、今のお部屋にも取り入れやすいでしょう。

少し似た色ですが、こちらのくすんだブルーのクロスは北欧風な空間づくりのアクセントに。北欧テイストは、外の寒さに対して温かい室内をインテリアから演出している点が特徴的なので、明るい黄色や柄物のグッズと組み合わせるのもポイントです。

照明を活用すればお部屋の印象がぐっと深くなる

クロスだけではなく、照明によっても壁は表情を変えます。後付けもしやすく、手始めに取り入れてみるのにもおすすめです。

例えばこのお部屋では、ダウンライトのオレンジ色の光がニッチスペースに差し込んでいるため、寒色であるグレーのクロスに温かい印象をプラスしてくれます。

ライトの色味でも印象が変わってくるので、自分の見せたいイメージに合わせて選んでみましょう。

この例では、特徴的なライトを壁付けすることで模様のような光が浮かび上がり、お部屋全体のアクセントとしてシンプルかつおしゃれに存在感を放っています。壁紙の色味が暗い分、照明が映えて際立ちますね。

木目調のクロスで落ち着いた雰囲気に

続いて、柄のアクセントクロスの例を紹介していきます。木目調のクロスは、そのナチュラルさで落ち着きのある空間を演出してくれます。

この例では、キッチン・ダイニングからリビングへと続く壁一面が木目調で統一されていることで、空間全体が地続きで調和のある演出になっています。ナチュラルカラーの家具や要所要所に並べられたグリーンも相まって、ボタニカルなまとまりが素敵です。

またひとえに木目調とくくっても、ヘリンボーン柄のような少し特徴的な柄もあります。柄そのものがある程度映えるデザインなので、アクセントクロスとしてしっかりとお部屋のイメージを底上げしてくれています。

コンクリート・石目風でモダンな印象に

コンクリートの打ちっぱなしや石壁風のクロスは、無機質なトーンが特徴的なモダンインテリアと高い親和性を有します。ほかのインテリアの色味も抑えることで、お部屋全体をクールに印象付けることができます。

レンガ調のクロスはお部屋の「顔」に

レンガ調のクロスも柄物としてはオーソドックスですが、その質感も相まって存在感はひと際、印象的です。

この例で用いられているアクセントクロスは、白いレンガ調のデザインなのでどんなお部屋ともマッチしそうです。家具を買い替えるときなどにも選択肢を狭めることがなく、長く愛用できるのがうれしいポイントです。

このお部屋は、本物のレンガのようなテラコッタカラーのアクセントクロスを取り入れています。クロスが貼られている壁自体の面積は大きくありませんが、重厚感があり、お部屋全体の「顔」として空間に深みをプラスしてくれています。

腰壁でレトロなお部屋を演出!

腰壁(こしかべ)とは?

床から人間の腰くらいの高さ(約100センチ前後)に、板やタイルのような、もとの壁とは別の素材を貼り付ける施工方法を指します。

この例のように、どこかクラシカルでヨーロピアンな印象がとてもかわいい壁インテリアですが、見栄えだけでなく実用性にも長けているのがすごいところです。

もともとは、生活の中でどうしても接触の機会が多い下の壁を守るために編み出された手法で、例えばキッチンや洗面所のような水回り、玄関やトイレのような汚れやすいところでよりその効果を発揮します。

すでに傷んでいる壁にも施せるので、設置する場所に応じてタイルや木材、防臭・防水機能など適切な素材や性能のものを取り入れたいですね。

有孔ボードでこだわりあふれる壁インテリア

有孔ボードとは、その名の通り等間隔に空いた穴が特徴的で、パンチングボードやペグボートとも呼ばれます。穴にパーツを差し込んで自由に飾りつけ方をカスタマイズできるので、有孔ボードを用いればオリジナルの空間を簡単に作ることができます。

この例では、椅子に向かって左と背面に有孔ボードを取り入れ、写真やプレートが飾られています。正面にはウォールシェルフも取り付けられていて、こぢんまりとしながらも自分好みにまとめたスペースはさながら秘密基地のようです。

お部屋の一角で壁面収納として活用するのも賢いアイデアです。よく使うアイテムをいちいち片づけるのは面倒という場合でも、有孔ボードを取り入れることでたちまち実用的な空間をに早変わりします。

ピクチャーレール付の壁で、お気に入りのアートを

壁インテリアを施すうえで取り入れたいのが、ピクチャーレールです。後付けの場合ねじ止めが必要になるケースが多いですが、お気に入りのアートをよりスタイリッシュに飾り付けることができるようになります。

一度レールを取り付けてしまえば、壁自体に穴をあける必要はなくなりますし、カーテンと同じ要領で左右の位置も自由にレイアウトすることができます。壁インテリアの幅が広がって、お部屋づくりが楽しくなること間違いなしですよ。

部屋別!おしゃれな空間づくりのヒントになる壁インテリアのアイデア集

これまでたくさんの壁面インテリアの実例を紹介してきましたが、「色々ありすぎて何が良いのか決められない!」という方のために、この章では、お部屋別で取り入れてみたい壁インテリアのアイデアをまとめています。

【玄関】最初に目に入る場所だからこそ壁にも一工夫を

玄関は、一番初めに迎えてくれる空間です。スペースとして広くないからこそ、壁インテリアの一工夫で印象は大きく変わります。

不特定多数の人の目につく場所なので、ポピュラーなアイテムでさりげない心遣いを演出しましょう。この例では、ポスターの黄色い自然な色味が、スタイリッシュな玄関全体の印象を和らげています。

【廊下・階段】殺風景になりやすい空間も壁インテリアでグレードアップ

玄関同様に廊下も面積が広くない分、壁インテリアの一工夫がものを言います。細長い空間になるので、せりだすような壁面収納や立てかけるタイプの飾りつけは不向きです。

このようにピクチャーレールでポスターを飾り付けるのが、スマートで手軽な方法でしょう。季節に合わせてポスターの中身を入れ替えるのも楽しいですね。

【洗面所・トイレ】水回りは清潔感を大切に壁を飾ろう

水回りと呼ばれる空間には、清潔感が欠かせません。掃除がしやすいことも大切になるので、その点でも壁インテリアは相性が良いといえるでしょう。

ブルー系のアイテムを取り入れれば、色の印象からすっきりとしたイメージを演出することができます。

またお手洗いは閉鎖的な空間だからこそ、明るく和やかな印象にしたいですね。アクセントウォールで色柄をさりげなく取り入れたり、ポイント遣いのグリーンを置いてみたりしてみてはいかがでしょうか。

【キッチン】実用性とインテリアを兼ね備えた壁面収納を取り入れて

限られた空間の中で、毎日使うグッズを都度片づけるのも至難の業。そんな時にも魅せる収納として壁インテリアが有効です。

お気に入りの調理器具や頻用する調味料はすぐ手の届く距離に並べましょう。有孔ボードなら、新調するグッズにも対応しやすくおすすめです。

カフェ調のウォールシェルフや吊り棚も利便性の高い壁インテリア。デッドスペースを活かして楽しい調理場を完成させましょう。

【寝室】壁もリラックスムードでお部屋ごと安らぎ空間に

ベッドルームは、言わずもがな落ち着いた空間に仕上げたいですよね。寝具と一緒に色味は抑えて、ナチュラルなアースカラーやな静かなモノトーンでまとめましょう。

このお部屋では、ブラウンカラーのお部屋に合わせて壁面のアートも同系色にまとめています。腰壁の切り返しも素敵なアイデアですし、さらにグリーンを置いたり、間接照明を取り付けたりするのもおすすめです。

【リビング】みんなが集う憩いの場にはお気に入りの壁インテリアを

リビングは家の中でも特に長い時間を過ごす空間なので、家族のお気に入りアイテムをふんだんに取り入れたいものです。広さがあるのでお部屋全体のバランスにも配慮しながら、壁インテリアでさらにハイグレードなイメージを演出しましょう。

このお部屋は木目調の壁にウォールシェルフや植物を並べることで、全体的にナチュラルテイストな仕上がりとなっています。

打って変わってこちらはモダンな印象に。ダークグリーンのアクセントウォールにアートを飾って、壁面にはニッチスペースも設けられています。おしゃれな雰囲気についつい家族が集まってきそうな、団らんにピッタリのアイデアです。

初めてでも大丈夫!壁インテリアを取り入れるときのコツを解説!

「気になるアイデアもあるけれど、いざ自室に取り入れるときに何を気を付ければいいのかわからない」という方もいるのではないでしょうか。この章では、壁を飾りつける際に押さえたいポイントを紹介していきます。

壁インテリアはお部屋全体の印象を左右するので、取り入れる際のコツがわかっていると安心して挑戦できますね。

飾る面はなるべく一つにまとめる

最初に壁インテリアを取り入れる際は、まずどこか一面から着手しましょう。いきなり複数の壁を一度に飾り付けてしまうと、お部屋全体の統一感が崩れたり、それに伴って視覚的に騒がしい印象になってしまう恐れがあります。

この例では、ポスターやアクセントウォール・照明など複数のアイデアが取り入れられていますが、すべてを一つの壁面に集約させていることで、お部屋全体にメリハリがついて上級空間が演出できています。

大物を取り入れるときは特に注意が必要です。複数の壁に分けてサイズの大きいアイテムを飾り付けると圧迫感が出てしまいやすいので、このように広い壁面に並べて配置するのが安全です。

カラーやテイストはお部屋全体で統一感を大切に

奇抜な壁インテリアを効果的に取り入れることで、空間全体を印象深くアレンジすることもできますが、壁面だけ浮いてしまうリスクを考えるとなかなか難しいものがあります。まずはもとのお部屋に置いている家具と、色味やトーンを合わせたアイテムから活用してみましょう。

このお部屋の場合は、全体を通じてウッディなテイストにまとめられているので、アートも同系統のモチーフで、調和のとれた空間が演出されています。

また、モノトーンで統一して無彩色ベースのポスターでアクセントをつけるのもおすすめです。シックなイメージで、壁面にまでこだわりを感じる空間が仕上がります。

飾りつける位置はバランスと余白を意識

飾る際には、各アイテムの重心と壁面全体の余白を意識することで、バランスの良い飾り付けができます。

例えばこの例では、縦横で高さの異なるポスターが並べて配置されていますが、どちらもポスターの中心で高さが合っています。またソファの中心から半分に分けて見たとき、左右でボリュームも揃えて飾られていることがわかります。

このようにアイテム同士だけではなく、既存のインテリアとの位置関係などにも注意してみてください。

続いて余白の考え方ですが、この壁面収納では一段目・二段目・三段目とそれぞれ上下にインテリアが重ならないような陳列になっています。敷き詰めるのではなく、あえて余裕を持たせた飾りつけにすることで、ゆとりある空間が叶います。

高温多湿・直射日光・エアコンは極力避けて

せっかく吟味して選んだお気に入りの壁インテリアですから、できることなら長くお部屋に飾っておきたいですよね。アートの中にはデリケートなものも少なくないため、可能な限り、湿っぽい場所や温度変化の大きいエアコンの近くを避けて飾るようにしましょう。

また特に傷む原因になるのが日光に含まれる紫外線です。一度日焼けしてしまうと修復は難しいので要注意です。

ポスターなどの場合は、額に入れて飾ることで外的要因による傷みを軽減することができるので、見栄えだけではなく実用面からも額装をおすすめします。

おしゃれな壁インテリアを取り入れてワンランク上の空間に

おしゃれなお部屋には、必ずと言っていいほど壁インテリアが取り入れられています。簡単に実践できる手軽なアイテムから、壁全体を刷新することで空間まるごとアップグレードする方法まで様々に紹介しました。

中にはピクチャーレールや壁面収納・ニッチスペースなど後付けがなかなか難しい手法や、アクセントクロスのようなアイデアもありましたが、mitainaでは細部にまでデザインを凝らしたお部屋を多く揃えています。スタイリッシュで印象的な空間づくりが叶うmitainaの物件で、自分だけの素敵なお部屋を実現してみてはいかがでしょうか。

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