ヴィンテージマンションのメリット・デメリットと東京のヴィンテージマンションをご紹介

中古マンション・不動産

2022.03.15

マンション購入を考えていて「ヴィンテージマンションの魅力やメリット・デメリットは?」「東京にはどんなヴィンテージマンションがある?」など疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

築年数が古くても価値が高いヴィンテージマンションは、立地やデザイン、住民のマナーが良く、物件が広く認知されているのが魅力です。

そして何よりも、資産価値の落ちづらいマンションとして、高い人気を誇っています。都心でもヴィンテージマンションの比率は1%未満という数字もあるくらい、希少な物件となります。

しかし、ヴィンテージマンションにはデメリットや購入するときの注意点もあります。

ここでは、ヴィンテージマンションのメリット・デメリットや注意点、東京の有名ヴィンテージマンションについて解説します。

ヴィンテージマンションとは?定義と条件を解説

ヴィンテージマンションは資産価値が落ちない?

築年数が経っても資産価値が高いマンションのことをヴィンテージマンションと呼ぶことが多いです。一般的に、マンションは築年数が古くなるほど資産価値が下がる傾向にあります。しかし、中には販売時の価格より高い価値がつくなど、築年数が古くなっても資産価値が上がる、または維持する物件(ヴィンテージマンション)が一定数存在します。

なお、「ヴィンテージマンション」には明確な定義・条件が定められているわけではありません。企業や機関、メディアなどによってヴィンテージマンションの定義・条件は異なります。

たとえば、東京カンテイではヴィンテージマンションの定義・条件を次のように定めています。

  • 築10年以上
  • 住居用途地域に立地
  • 専有面積90㎡以上
  • 坪単価300万円以上

ヴィンテージマンションは、ただ古いだけでなく、立地やデザイン、管理状態などが良く資産価値が高いため「ヴィンテージマンションを購入したい」「住むならヴィンテージマンション」といった方は多いです。

ヴィンテージ落ちとは?

ヴィンテージ落ちとは、前述のヴィンテージマンションの条件を満たさなくなったマンションの事です。

一番多いヴィンテージ落ちとは、「坪単価300万円以上」という条件を満たさなくなった物件です。

経済状況の変化や周辺に競争力のある新築マンションが建築された等の理由で、資産価値が落ち、「坪300万円以上」という条件を満たせなくなるケースです。

ヴィンテージマンションを購入するメリット・デメリット/後悔のポイントは?

ヴィンテージマンションを購入するメリット・デメリットを知ることで、自分に合うか判断しやすくなります。また、ヴィンテージマンションがなぜ人気なのか、魅力は何なのか理解できます。

ここでは、ヴィンテージマンションを購入する主なメリット・デメリットについて見ていきましょう。

ヴィンテージマンションのメリット

メリット1. 立地が良い

ヴィンテージマンションのメリットは、立地が良いことです。ヴィンテージマンションは、当時の高級マンションであることが多いため、渋谷や表参道、青山、麻布など、都市部の一等地に立地していることがほとんどです。

主要駅まで徒歩5分圏内で、周辺にはスーパーや商業施設、公園、伝統的な建築物があるなど好立地のため、快適な生活を送れます。近くに大使館や美術館などがあるヴィンテージマンションもあります。ヴィンテージマンションを購入すれば、立地の良い環境で生活することが可能です。

メリット2. デザイン性が高い

デザイン性が高いのも、ヴィンテージマンションのメリットです。ヴィンテージマンションは高級マンションが多く、有名建築家やデザイナーがデザインした物件が多いです。希少性が高い建材を使用し、造りにもこだわっています。

スタイリッシュやクラシック、ノスタルジックなど、物件によってデザインのテイストは異なりますが、何十年経っても飽きのこないデザインや存在感のあるデザインは人気です。洗練された雰囲気が漂っています。

メリット3. 管理状態が良い

ヴィンテージマンションのメリットは、管理状態が良好なことです。マンションの内装・外装に使われている建材が良質なうえ、管理体制がしっかりと機能しています。物件に愛着のある住民が多く、定期的に修繕・メンテナンスが行われるなど管理が行き届いているため、快適な暮らしを維持することが可能です。

住民と組合が一体となって管理を行うため、良好な管理状態を実現できています。

メリット4. 周囲にマンション名が認知されている

「広尾ガーデンヒルズ」「青山北町パークマンション」など、ヴィンテージマンションと呼ばれる物件は、マンション名が広く認知されています。多くの方が物件を知っており、地域のランドマーク的な存在になっているケースも多いです。

広く認知された有名なマンションであるため、購入後に売却や賃貸に出す場合も、多くの需要が期待できるでしょう。

メリット5. 入居マナーが良い

ほとんどのヴィンテージマンションは、当時の高級マンションであり、入居者の中心は富裕層です。物件に愛着を持つマナーが良い住民が住んでいることが多いため、マンション内で良質なコミュニティが築かれています。住民のマナーが良いため、購入後の生活も安心です。

メリット6. 共用施設が充実している

共用施設が充実しているヴィンテージマンションも多いです。ハイグレードな設備や施設を備えた高級マンションとして販売された物件はたくさんあります。

コンシェルジュサービスやオートロック、ゲート付き駐車場、オートロック、宅配ボックス、ラウンジ、ゲストルーム、ジム、プール、各階ゴミ捨て場など、魅力的な共用施設が備わっています。

入居マナーが良く、管理体制もしっかりとしているので安心して利用可能です。ヴィンテージマンションを購入すると、充実した共用施設を利用して快適な生活を送れます。

メリット7. 利便性が良いのに緑が豊か

ヴィンテージマンションの中には、駅近で利便性が良く、緑豊かな環境も揃う物件があります。利便性と豊かな自然を兼ね備えた物件はそうありません。たとえば、19階建てツインタワーの三田綱町パークマンションは、マンションの眼下に迎賓館「綱町三井倶楽部」の庭園が広がります。広尾ガーデンヒルズには、ケヤキ並木やクスノキ、ツツジなどが連なる広尾の森があります。

利便性が良いのに緑も豊かなのは、好立地でありヴィンテージマンションの魅力です。購入後は、身近に自然を感じながら利便性の良い生活ができます。

メリット8. 資産価値の向上が期待できる

ヴィンテージマンションは、築年数が古くても資産価値が高いのが特徴です。購入時より高い価格で売買されている物件もあります。そのため、ヴィンテージマンション購入後に物件価値がさらに上がる可能性があります。資産価値の向上が期待できるのは、ヴィンテージマンション購入のメリットです。

ヴィンテージマンションはリフォームを通じてさらに価値アップ

ヴィンテージマンションは築年数が経過しているため、内装は新築と比較すると見劣りがするかもしれません。

しかしリフォームもしくはリノベーションを行うことで、内装は新築と同様もしくは新築よりもグレードの高いものにすることが可能です。

*リノベーションとは部屋全体の改装、リフォームはキッチンやユニットバスなど、一部分を改装することを指しています。

特にヴィンテージマンションの場合は、専有部の面積(1部屋のサイズ)が大きいことが多いため、より自由な設計が可能になるケースがあります。

立地や管理体制に優れたヴィンテージマンションを気に入った場合は、リフォームやリノベーションを通じて、自分好みの内装に改装し、自分自身にとっての価値を上げるということも可能です。

ヴィンテージマンションをリノベーション/リフォームする際の注意点

ヴィンテージマンションをリノベーション/リフォームする際の注意点として、管理規約があります。

マンションによっては、フローリングが禁止になっているといった、管理規約上の制限があるケースがあります。

十分に管理規約を確認してから、工事を発注する様にしましょう。

ヴィンテージマンションのデメリット・後悔のポイントは?

以下はヴィンテージマンションで多く聞かれるデメリットとなります。

都心エリアの高級住宅地ではあまり以下のようなことは当てはまりませんが、一般的なデメリットとして認識頂ければと思います。

デメリット1. 生活音が聞こえやすい

ヴィンテージマンションのデメリットは、生活音が聞こえる可能性があることです。ヴィンテージマンションは、築10年程度の物件もあれば、築40〜50年の物件もあります。築年数が古い物件は、現在とは造りが違います。

ちょっとした生活音が上下左右の部屋に響く可能性があるため、注意が必要です。特に小さい子どもがいる家庭は、防音マットを敷くなど配慮が必要になります。

デメリット2. 耐震性が心配

耐震性に不安があるヴィンテージマンションもあります。築年数が古いと、旧耐震基準で建てられている可能性があるからです。

旧耐震基準とは、1981年5月まで運用された耐震基準のことです。「震度5強程度の地震で建物が倒壊・崩壊しない水準」を求めています。

新耐震基準は1981年6月に施行された耐震基準です。「震度6強、7程度の地震でも倒壊・崩壊しない水準」を求めた基準になります。

「新耐震基準だと絶対に安全!」というわけではありませんが、旧耐震基準で建てられたマンションは耐震性が心配なので、耐震診断などをチェックすることが大切です。

デメリット3. セキュリティ面が心配

築30〜40年以上などのヴィンテージマンションは、最新式のセキュリティが備わっていない場合があります。現在の高級マンションのように、二重オートロックや常駐する管理人、エレベーターキー、ディンプルキー、非接触キー、駐車場のシャッターゲートなどがない場合があるため、セキュリティ面が心配です。

築10〜20年程度のヴィンテージマンションはセキュリティが充実している物件もありますが、築30〜40年以上の物件を購入する場合はオートロックがないことも考慮しておく必要があります。

デメリット4. 共有設備が古い場合がある

築10〜20年程度のヴィンテージマンションであれば、建築当時の設備でも問題ない場合は多いです。しかし、築30〜40年以上のヴィンテージマンションは、設備が老朽化しているため、修繕や取り換えをしないと快適な生活は難しくなります。

室内の設備だけでなく、エレベーターや給水管、照明など、共用部分の設備も古く、老朽化が進んでいる可能性があるため注意してください。現在の新築マンションのように、最新設備に囲まれて生活することは難しいです。

デメリット5. 新築時より価格が高い場合もある

ヴィンテージマンションの中には、資産価値が上がり、販売当初の価格より高くなっている物件もあります。元々高級マンションとして販売されているため、現在は非常に高額で売買されていることがあります。購入する場合は、十分な予算が必要です。

新築時よりも価格が高くなっている場合があることは、ヴィンテージマンション購入のデメリットです。

ヴィンテージマンションの資産性は?

ヴィンテージマンションは資産性があると言われています。多くの物件が一等地にあり、有名ブランドのマンションだからです。また、良質な建材を使い、細かい部分にまでこだわって造られているからです。デザインは優れていて、共用施設も充実しています。

そのため、築年数が古くても資産価値の高い物件が多くなり、販売当初の価格より高くなっている物件もあります。

ヴィンテージマンションの優れた立地

特に近年においては、築年数よりも立地がマンション価格に与える影響のほうが大きいと言われています。

中古マンションの供給増加に加えて、都心部では大きな敷地面積を持つ新築マンションを建築しづらいという状況もあり、より立地のよいマンションには注目が集まっています。

その代表格であるヴィンテージマンションの大きな特徴として、優れた立地があります。

ヴィンテージマンションの立地は主に、都心部にあり交通網が充実しているということが、まず第一点目として挙げられます。都心の主要部へのアクセスがよく、利便性が高いということは、居住地としての価値が非常に高いということを示しています。

次に歴史のある立地が挙げられます。徳川家康が江戸に移ってきてから、江戸は多くの再開発を遂げて、現在の東京へと進化しています。

江戸城を中心に作られた街は、大名屋敷や旗本が居住したエリアを中心に、発展を遂げてきました。現代ではそのような大名屋敷があったエリアや文化的にも歴史のある街が、そのまま富裕層の居住区となり、資産価値の高いエリアとして発展しています。

利便性と歴史の両方の特徴を兼ね備える立地が、ヴィンテージマンションの特徴的な立地となります。

ヴィンテージマンション購入の注意点

ヴィンテージマンションは資産性の優れた優良なマンションでありますが、購入に際して気をつけなくてはいけない点もあります。

具体的にはヴィンテージマンション購入の注意点として「耐震性を確認する」「建て替えの話が出ていないか確認する」「維持費がどれくらいなのか確認する」などがあります。これらの注意点を知っておくことで、ヴィンテージマンション選びの失敗リスクを軽減することが可能です。

ここでは、ヴィンテージマンション購入の注意点について見ていきましょう。

耐震性を確認する

ヴィンテージマンションを購入する際は耐震性を確認しましょう。

築年数が40年程度あるマンションは、旧耐震基準の可能性があります。以下のように、旧耐震基準と現在も適用される新耐震基準では、求められる耐震性が異なります。

・旧耐震基準:震度5強程度の地震で建物が倒壊・崩壊しない水準

・新耐震基準:震度6強、7程度の地震でも倒壊・崩壊しない水準

新耐震基準は1981年6月に施行され、旧耐震基準は1981年5月まで運用されました。ヴィンテージマンションは築年数が古い物件も多いため、旧耐震基準で建てられたものもあります。安全性を高めるためにも、マンションが旧耐震基準の場合は、耐震診断や耐震補強工事の有無を確認しましょう。

管理・修繕計画の内容を確認する

ヴィンテージマンションを購入する場合は、管理・修繕計画の内容を確認しましょう。築年数が古いため、エレベーターや給排水管、手すり、外壁など、さまざまな部分が老朽化している可能性があります。

定期的に修繕・メンテナンスが実施されていれば良いですが、そうでない場合は購入後に快適な生活を送ることが難しくなります。また、住み始めて多額の修繕費がかかる恐れがあるので注意してください。

適切な修繕やメンテナンスが実施されているか、大規模修繕計画や修繕工事履歴などを確認して購入するようにしましょう。

建て替えの話が出ていないか確認する

築年数が30〜40年経過しているヴィンテージマンションは、建て替えの話が出ている可能性があります。建て替えが実行されると、購入したヴィンテージマンションには住めなくなるため注意してください。

また、法令などの関係で、同規模のマンションを建てられないことがあります。建て替えとなった場合、どのようなマンションが建つのか確認しておきましょう。

建て替えには「区分所有者数4/5以上の賛成+議決権4/5以上の賛成」の決議が必要であるため、建て替えの話が出ていても実現には至らない場合があります。

希望のリフォーム・リノベーションができるか確認する

ヴィンテージマンションは希少性が高いこともあり、リフォームやリノベーションに制約を設けている場合があります。「フローリング不可」などの規約があると、希望のリフォーム・リノベーションができない可能性があります。

リフォーム・リノベーションを考えている場合は、購入前に管理規約を確認しましょう。

維持費がどれくらいなのか確認する

ヴィンテージマンションを購入する前に、維持費がどれくらいかかるのか確認しましょう。マンションは管理費や修繕積立金、固定資産税などの維持費がかかります。

管理費や修繕積立金は古いマンションほど高い傾向にあります。毎月のローン返済に加え、管理費や修繕積立金、駐車場代、固定資産税、火災保険料、リフォーム・リノベーション費用など、さまざまなコストが発生するため無理なく暮らせるか維持費を確認しましょう。

東京のヴィンテージマンション

「青山北町パークマンション」や「フォレストテラス松濤」「麻布霞町パークマンション」など、東京には多くのヴィンテージマンションが存在しています。どのヴィンテージマンションも高い人気を誇り、築年数20〜30年の物件も高額で取引されています。

東京のどのエリアにヴィンテージマンションは多いのか?

東京カンテイのデータによると2016年の首都圏のヴィンテージマンション237物件のうち、東京都心の千代田区・港区・渋谷区の3区で約2/3を占めております。

具体的には、港区には83件、渋谷区には52件、千代田区には23件のヴィンテージマンションが所在しており、このシェアの合計は66.6%(158/237)となります。

全マンション数に占めるヴィンテージマンションのシェア

行政区毎のヴィンテージマンションのシェア(全物件数に占めるシェア)では、港区が第1位で4.61%、千代田区が第2位で4.22%、渋谷区が3.05%で第3位、その後、4位目黒区(0.92%)、5位品川区(0.78%)と続きます。

これは港区にある全マンションの物件数1800件のうち、ヴィンテージマンションが83物件あるため、ヴィンテージマンションのシェアは4.61%になるということです。

地価の高い行政区では、ヴィンテージマンションが多いということになります。

坪単価上位30件のヴィンテージマンション

坪単価の上位30物件については、すべて東京の都心部の行政区のみに位置しています。具体的には、上位30件のうち港区が15物件、渋谷区が6物件、千代田区が6物件と千代田区・港区・渋谷区のシェアが90%になります。

マンションの資産性における立地の重要性は昨今よく言われておりますが、上記はその内容をより顕著に示していることがわかります。

以下では、主要な行政区に所在する東京にある代表的なヴィンテージマンションについて紹介します。物件探しやヴィンテージマンションへの理解を深める際に参考にしてみてください。

港区のヴィンテージマンション

まずヴィンテージマンションが最も多い行政区である港区のヴィンテージマンションをご紹介します。

麻布霞町パークマンション

三井不動産レジデンシャル分譲の「パークマンション」の代表的なマンションです。西麻布の高台に位置する邸宅型のマンションですが、「アーティスティック・コンフォート(住まいの芸術)」というコンセプトのもと、三層構成の西欧風外観やイタリアガーデンの庭園様式、そして三井家ゆかりの歴史が、存在感を際立たせています。

所在地東京都港区西麻布4丁目
アクセス東京メトロ日比谷線「広尾駅」徒歩8分
竣工年2000年2月
総戸数92戸
階数地上8階・地下1階

ザ・ハウス南麻布

ザ・ハウス南麻布は、西武鉄道グループの創始者である堤康次郎氏の屋敷「米荘閣」の跡地、大使館が点在する麻布エリアに位置する邸宅型マンションです。

専有面積は約81平米から約425平米まで、平均約155平米の余裕のある間取りで構成され、独立した邸宅の集合体であるかのような高級マンションです。

サービス面においても一流の体制を整備しており、ホテルオークラのホテルマンがフロントスタッフとして、各種サービスの対応を行います。

所在地東京都港区南麻布5丁目
アクセス東京メトロ日比谷線「広尾駅」徒歩4分
竣工年2004年7月
総戸数119戸
階数地上10階・地下1階

ザ・アッパーレジデンス南青山(The Upper Residence at Minamiaoyama)

南青山5丁目の高級住宅街に位置し、骨董通りから徒歩1分にあるレジデンスです。竹中工務店施工で、住戸の専有面積は約74平米から274平米、間取りは1LDKから5LDKまで、様々なタイプの住戸を揃えています。

所在地東京都港区南青山5丁目
アクセス東京メトロ銀座線・半蔵門線「表参道駅」徒歩4分
竣工年1992年2月
総戸数41戸
階数地上7階・地下1階

ドムス南麻布

ドムス南麻布は、高級マンションブランド「ドムス」シリーズの最高峰です。南麻布の高台に佇むヴィンテージマンションで、ジャグジーやサウナ、プール、ジムなど、共用施設が充実しています。近くには、各国の大使館があります。

敷地内には、豊かな植栽が巡らされており、存在感のある建物です。最寄り駅や商業施設までは徒歩圏内です。

所在地東京都港区南麻布3丁目
アクセス東京メトロ南北線「麻布十番駅」徒歩12分
竣工年1993年8月
総戸数15戸
階数地上5階・地下1階

三田綱町パークマンション

閑静な住宅街に位置する三田綱町パークマンションは、1971年竣工のヴィンテージマンションです。地上52mの高さを誇るツインタワーで、物件の北側には三井グループ迎賓館「綱町三井倶楽部」があります。イタリア大使館やオーストラリア大使館も近く、駅まで徒歩10分圏内でありながら、緑が多い環境です。

エントランスには車寄せがあり、ロビーラウンジはモダンな雰囲気です。

所在地東京都港区三田2丁目
アクセス東京メトロ南北線「麻布十番」駅 徒歩9分
竣工年1971年4月
総戸数147戸
階数地上19階

青山北町パークマンション

青山北町パークマンションは、1998年に竣工した三井不動産の分譲マンションです。明治神宮外苑から徒歩6分の立地で、近隣は緑が多く、大使館などもあります。1フロア2〜3戸で独立性が高く、全戸用のトランクルームも備えられています。

共用廊下は内廊下で全戸南向きです。閑静な住宅街でありながら、駅や商業施設、人気スポットなどが徒歩圏内にあります。

所在地東京都港区北青山2丁目
アクセス東京メトロ銀座線 「外苑前」駅 徒歩5分
竣工年1998年3月
総戸数12戸
階数地上6階

麻布霞町パークマンション

三井不動産分譲の麻布霞町パークマンションは、2000年竣工で地上8階・地下1階建て、重厚感ある佇まいはグッドデザイン賞を受賞しています。アーティスティック・コンフォート(住まいの芸術)をコンセプトとして、敷地内には、8つの小滝や散策道、吹き抜けのグランドロビー、有名アーティストの彫刻、ライブラリーなどがあります。92戸に対してエレベーターは6基あり、トランクルームも用意されています。

所在地東京都港区西麻布4丁目
アクセス東京メトロ日比谷線「広尾駅」徒歩8分
竣工年2000年2月
総戸数92戸
階数地上8階・地下1階

渋谷区のヴィンテージマンション

広尾ガーデンヒルズ

広大な敷地に5つの街区がある広尾ガーデンヒルズ。

57446.87m²の広大な敷地と小高い丘陵地の特性を活かしたマンションで、時を重ねるごとに魅力を増す名高いヴィンテージマンションです。

「センターヒル」を中心に「イーストヒル」「ウェストヒル」「ノースヒル」「サウスヒル」があり、それぞれ独自の個性を持つブロックに分かれています。

全15棟の建物で構成されており、敷地内には、様々な施設(銀行ATM、カフェ、スーパーマーケット・ドラックストア)があり、買い物にも困ることなく快適な暮らしを送ることができます。

都内でも屈指のおしゃれな街として人気を誇る渋谷区広尾に位置し、名門校などの教育施設が多くあり、教育環境が整っているのでファミリー層にも大変人気です。最寄りの広尾駅までは徒歩6分と駅近でありながら、ケヤキ並木やツツジなど緑が豊富です。

近くには、有栖川宮記念公園もあります。

所在地東京都渋谷区広尾4丁目
アクセス東京メトロ日比谷線「広尾」駅 徒歩5分
竣工年1983年8月
総戸数1,130戸
階数地上9階

フォレストテラス松濤

松濤美術館や観世能楽堂、鍋島松濤公園などがある人気の邸宅地に位置するフォレストテラス松濤。約900坪の敷地面積を誇ります。コンラン&パートナーズがデザインを監修しています。わずか26戸で150㎡以上の部屋が中心です。共用施設には、プールやラウンジ、バーベキューガーデンなどがあります。

所在地東京都渋谷区神山町19
アクセス東京メトロ千代田線「代々木公園駅」徒歩9分
竣工年1999年10月
総戸数26戸
階数地上4階・地下1階

千代田区のヴィンテージマンション

ヴィンテージマンションの数は港区よりも少ないですが、中古流通時の平均坪単価では上位3物件が所在し(2016年時点)、東京のみならず日本の中心に位置する千代田区の物件をご紹介します。

三番町パークテラス桜苑

千代田区三番町の高台に位置し、東南方面には広大な皇居の森を見渡す、番長文人通りに位置しています。明治時代には官僚や華族の邸宅地として、現代では英国大使館、ローマ法王庁大使館、ベルギー大使館、ルクセンブルク大使館など、欧州の国口の大使館が集まる屈指のエリアです。

三菱地所・三菱商事が分譲し、大林組が施工した、クラシックなデザインのマンションで、エントランスは石張りの重厚な柱で構成されています。

所在地東京都千代田区三番町9
アクセス東京メトロ半蔵門線 「半蔵門」駅 徒歩4分
竣工年2005年8月
総戸数102戸
階数地上12階地下2階建

パークマンション千鳥ヶ淵

旧フェアーモントホテルの跡地に建ち、皇居の森を南東に望む三番町に位置する三井不動産の旧分譲マンションです。日本建築の特徴をモチーフとした敷地・建物デザインに加え、施工においては土・石・漆などの日本の匠の技を持つ一流職人による工事により建築されました。
免震構造や4重のセキュリティ、24時間有人管理体制など、屈指のサービスを提供しています。

専有面積は120~160㎡台を中心とした間取りですが、最大で330m㎡の住戸があります。

所在地東京都千代田区九段南2
アクセス東京メトロ半蔵門線 「半蔵門」駅 徒歩8分
竣工年2004年4月
総戸数64戸
階数地上15階地下2階建

パークコート三番町

例年23区内の住宅地で最高の公示地価をつける番長エリアに佇む、三井不動産の旧分譲マンションです。

大きな曲線を描く外観デザインが特徴のマンションですが、開口部からは皇居・千鳥ヶ淵の優雅な眺めを楽しむことができます。エントランスの扉は花梨材を使用しおり、エントランスホールはモザイク使用の大理石を使用しています。

専有面積は107.16平米から122.29平米となっており、総戸数15戸のマンションです。

所在地東京都千代田区三番町1
アクセス東京メトロ半蔵門線 「半蔵門」駅 徒歩5分
竣工年2004年10月
総戸数15戸
階数地上9階建

グランドヒルズ一番町

グランドヒルズ一番町は、2004年竣工の住友不動産のハイグレードマンションです。数多くのホテルやオフィスビルを手掛ける丹下都市建築設計が意匠を監修し、施工は竹中工務店です。閑静な住宅街で、歴史が薫る一番町の一角に位置しています。最寄りの「半蔵門」駅 まで徒歩3分で、近くには女子学院や千代田女学園などの有名私学があります。

所在地東京都千代田区一番町14
アクセス東京メトロ半蔵門線 「半蔵門」駅 徒歩3分
竣工年2004年11月
総戸数68戸
階数地上14階

一番町マナーハウス

閑静な住宅街に位置する一番町マナーハウス。2001年竣工の地上14階建て、施工は鹿島建設です。明るい茶系の外観でモダンな雰囲気が漂います。最寄りの半蔵門駅までは徒歩3分で、物件の東側には皇居や千鳥ヶ淵の緑が広がります。

全住戸に床暖房やトランクルームが設置されており、1フロア4戸以下の高い独立性です。都心に住みながら自然を感じられる物件です。

所在地東京都千代田区一番町14
アクセス東京メトロ半蔵門線 「半蔵門」駅 徒歩3分
竣工年2001年2月
総戸数39戸
階数地上14階

まとめ

ここでは、ヴィンテージマンションのメリット・デメリットや注意点、東京の有名ヴィンテージマンションについて解説しました。

ヴィンテージマンションは立地や住民のマナー、管理状態などが良く、存在感のあるデザインです。耐震性や設備の修繕状況、ランニングコストなどには注意が必要ですが、ヴィンテージマンションは魅力があり、購入後も資産価値が向上する可能性があります。

ヴィンテージマンション購入を考えている方は、ここで紹介した内容を参考にしてください。

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