子育て世代のマンション探し|リノベーションマンションで理想の暮らしを手に入れませんか

豆知識

2021.07.28

結婚し、子どもが生まれたことをきっかけにマンション購入を考えているものの、新築マンションと中古マンションのどちらにしようか悩んでいる方も多いかもしれません。

新築マンションと中古マンションではそれぞれにメリットとデメリットがあることはもちろんのこと、最近では中古リノベーションマンションを選択肢に含める子育て世代も増えつつあります。

そこで今回の記事では子育て世代が物件を探すときのポイントをはじめ、中古マンションとりわけ中古リノベーションマンションをおすすめする理由について取り上げてみました。

子育て世代がマンションを探すときのポイント

子育て世代の物件探しと、単身者の物件探しではそれぞれ重要視するポイントが大きく異なります。

単身者の物件探しは職場と自宅の距離が重視される傾向にあり、利便性がよいかどうかが物件選びの決め手となるケースがほとんどです。

それに対し、子育て世代の物件選びでは子どもを第一に考えることが多く、周囲の住環境や教育施設が整っているかどうかといった点が重要視されます。

ここでは、子育て世代が物件を探すときのポイントを3つ、取り上げてみました。

  • (共働きの場合)通勤と保育園送迎のバランスはとれているか
  • 小児科をはじめ、周囲に病院があるか
  • 将来的な子どもの数と間取りがあっているか

通勤と保育園送迎のバランスはとれているか

夫婦共働きを想定している場合、お互いに時間をやりくりしながら仕事と育児を両立していかなければなりません。

そのため、夫婦ともに「職場まで通勤しやすいかどうか」といった観点が物件選びの際に重要なポイントとなることはもちろん、保育園に子どもを預けることを想定して住まいを決めることも大切です。

「職場⇔保育園⇔家」と導線がスムーズであればあるほど、保育園送迎に対する負担は減り、限られた時間を有効に活用できるでしょう。

また、子どもが小さいうちはあまり実感が湧かないかもしれませんが、小学校や中学校が家の近隣にあるかどうかも確認しておくことをおすすめします。

私立の場合はまた事情が異なりますが、公立に進学した場合は徒歩での登下校が基本です。

通学時間が長くなると子どもに負担がかかるだけではなく、安全面でも不安が残るため、小中学校に向かう通学路の状況は前もってチェックしておくようにしましょう。

病院をはじめ、周囲のインフラは整っているか

特に子どもが小さいうちは大人が思っている以上に体調を崩しやすく、小児科をはじめとして各医療機関にお世話になることも多いでしょう。

具合の悪い子どもを病院まで連れていくことはそう簡単なことではなく、特に真夏や真冬には双方にとって大きな負担となります。

そのため、医療施設はもちろん、日常生活に必要なインフラが家の周りに整っているかどうか確認しておくことが大切です。

少なくとも病院やスーパー、銀行に郵便局といった施設が周囲に存在しているとだいぶ生活しやすくなるでしょう。

将来的な子どもの数と間取りがあっているか

物件を選ぶ際、間取りと部屋数はとても重要です。

将来的な子どもの数によって必要な部屋数は異なり、それに伴って間取りも変わってきます。

子どもが小学校低学年までは同じ部屋でもいいかもしれませんが、それ以上になると別々の部屋を欲するようになるでしょう。

そのため、子育て世代が物件を探す際は3LDK以上の間取で家を探すケースがほとんどです。

また、マンションの場合、設備の面でいえば「エレベーター」の有無は必ず確認しておくことをおすすめします。

子どもが大きければともかく、小さいうちはベビーカーを運ぶ機会が多いことに加え、なにかと抱っこの移動も多いことからエレベーターは必須といっても過言ではありません。

新築?それとも中古?それぞれの特徴を知ろう

物件探しのポイントについて理解したところで、果たして新築と中古のどちらがいいのか悩んでいる人も多いですよね。

ここでは新築と中古、それぞれの特徴についてまとめてみました。

子育て世代における新築物件の特徴

新築物件の特徴として、次のような点が挙げられます。

  • ファミリー世帯と知り合いやすい
  • 共用施設が充実している
  • セキュリティ設備が整っている

特に昨今では大規模物件を中心として、共用施設の整ったマンションが増加傾向にあります。

マンション内にキッズスペースが完備されているほか、敷地内に学童クラブや認可保育園が併設されたマンションもあり、子育てしやすい環境だといえるでしょう。

また、セキュリティが充実していることも子育て世代にとっては安心材料のひとつです。

最近の新築マンションではエントランスのドアがオートロックになっていることはもちろん、防犯カメラやテレビモニター付きインターホン、ピッキングされにくいディンプルキーなど一通りの設備が導入されています。

このように共用施設が充実しているほか、最先端のセキュリティ設備が整っていることは新築物件ならではの特徴だといえるでしょう。

グランドメゾン南青山のリビングダイニング
リビングダイニング

子育て世代における中古物件の特徴

対する中古物件の特徴としては、次のような点が挙げられます。

  • 購入費用を安く抑えられる(住宅ローンの借入額を減らせる)
  • 新築マンションよりも豊富な選択肢の中から物件を決められる
  • あらかじめどのような人が住んでいるのか確認できる

中古物件では新築物件よりも購入価格を抑えられるため、結果として住宅ローンの借入額が少なくなります。

そのため、そこで浮いたお金を子どもの教育費に充てられることはメリットのひとつといえるでしょう。

文部科学省が公表した平成30年度「子供の学習費調査」によれば、子どもを小学校から私立に入れた場合、公立では学習費の総額が約32万円であるのに対し私立では約159万円ものお金が必要になります。

中学校から私立に入れた場合でも公立であれば3年間で約49万円のところ、私立では140万円とそれ相応の額がかかってくるでしょう。

このように、子育て世代にとって教育費は大きな負担となることはいうまでもなく、中学から私立に入れたいなどと考えている場合には、中古マンションを選ぶことで教育費が捻出しやすくなります。

また、新築マンションよりもエリアや立地条件にこだわって物件を探せるのも中古物件ならではの特徴です。

小学校や中学校で希望の学区があるなどという場合でも、中古物件であれば希望を満たす物件を見つけやすくなります。

中古+リノベーションのマンションがおすすめな理由 

新築物件と中古物件、それぞれの特徴について見てきましたが近年東京では中古マンションの販売戸数が増加傾向にあります。

また、それに伴ってリノベーションマンション物件の販売戸数も増加しており、その市場規模は今なお拡大し続けています。

なぜいま中古リノベーションマンションが人気なのか、その理由について見ていきましょう。

リノベーションとは?リフォームとの違い

リフォームが部分改装を指すのに対し、リノベーションは部屋全体の大幅な改装のことを指します。

具体的には一度部屋をスケルトンにしたうえで、間取りの変更や、フローリングを無垢材に変える、和室を洋室に変えるなど大幅な改装を施します。

また、水回りについてもキッチンやトイレ、ユニットバス等の配置を変更したり、配管を新しいものに交換したりと新築と比較して同程度の水準を備えているケースも少なくありません。

リノベーションマンションの人気が高まっている理由としてこれらの点が考えられるほか、希望する間取りやデザインの物件を新築物件よりも安い価格で購入可能なことが挙げられるでしょう。

リノベーションマンション購入の注意点について

人気が高まっているリノベーション物件ですが、いくつか注意しなければいけない点も存在します。

まず、値段が安いからと自分の好みに合わない物件(デザインが特徴的すぎる物件)を選んでしまうと、将来的に売却や賃貸に出しづらくなってしまうでしょう。

そのため、リノベーションマンションを購入する際は将来的なことも考えたうえで、万人受けするデザインの物件を選ぶことをおすすめします。

アリュール浜田山のキッチン
キッチン

リノベーション済のマンションを購入すべき理由

中には、自分でリノベーションを施し好みに見合った部屋にしようと考えている方もいるかもしれませんが、基本的にはあまりおすすめできません。

なぜなら、プロが必要な工事を終えているリノベーションマンションと異なり、自身でオーダーメイド(ワンストップ)型のリノベーションをする場合、それ相応の費用と労力が必要になります。

また、リノベーションをしようと思い立ってから実際に着工して完成するまでに2カ月から3カ月ほどの期間が必要となるケースが多く、工事期間中はなにかと不便を強いられることも少なくありません。

子育てと仕事で忙しい中、いくら建築士がフォローに入ってくれるとはいえ、それらの労力と時間を割くことは現実的ではないといえるでしょう。

そのため、0からフルリノベーションをするのではなく、リノベーション済のマンションを購入したうえで追加のリノベーション工事を施すほうがより安価で簡単にできるのでおすすめです。

たとえば、ぬくもりの感じられる部屋を求めている場合、ベーシックで使いやすいデザインのリノベーションマンションを選び、ライトやインテリアを追加することでぬくもりを演出できるでしょう。

また、追加工事で壁紙だけ変更するといったことも可能です。

リノベーションで手に入る暮らしとは

mitaina(ミタイナ)で扱っている物件を例にあげると、こちらの物件ではリビングが30帖を超えており、考え方次第で柔軟なアレンジが可能です。

たとえば、子どもが小さいうちは広いリビングの一部を積み木やレゴ・プラレール、あるいは絵本棚を並べたミニライブラリーとして利用し、将来的に部屋として作り直すといったことも可能でしょう。

また、こちらのようにリビングダイニングと洋室が扉で仕切られている部屋の場合には洋室の扉を開放することで、広いリビング空間を楽しむことが可能です。

最近ではワーキングスペースを兼ね備えたリノベーションマンションも増えており、自身の理想とする生活を楽しめるでしょう。

マイホーム検討時はリノベーションマンションも視野に入れよう

今回は子育て世代のマイホーム探しにあたり、中古物件、とりわけ中古リノベーションマンションがおすすめである理由についてお伝えしました。

新築マンションの新しい設備や綺麗な内装に目を惹かれる方も多いかもしれませんが、昨今では新築物件に引けを取らない中古リノベーションマンションも数多く登場しています。

mitaina(ミタイナ)では東京人気エリアのリノベ・中古マンションを専門に取り扱っており、単身のお客様のみならず子育て中のお客様の家探しも数多くお手伝いしてきました。

中古リノベーションマンションをお探しの場合にはぜひお気軽にご相談ください。経験豊富で頼りがいのあるスタッフが親身に対応させていただきます。


参考:

https://landnet.co.jp/redia/6252/

https://homes.panasonic.com/rearie/column/detail/column12_01.html

この記事の執筆者

織瀬ゆり

AFP / FP2級 / 宅地建物取引士 /証券外務員1種を持つ2児の母親。

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