
お客様の声
mitaina user voice ~丁寧に、熱く、明快に。圧倒的な知識量と提案力にゆだねた住まい探し~
2022.11.05
お客様の声
2025.06.13
mitainaでマンションを売却・購入するという体験を、すこしでも具体的にイメージしてもらいたい。そんな想いから、mitainaユーザー様の率直な“生の声”をお届けするmitaina user voice。
今回お話をうかがったのは、大手商社にお勤めのM様。2021年に購入して奥さまとともに3年ほど暮らした品川のマンションから「もっと好立地で広いを住まいを」と活動を開始。2025年2月にmitainaでマンションの買い換えを経験されました。現在は、お住まいの他にワンルームマンションとアパートを所有する「大家さん」でもあるM様。マンションの買い換えや投資物件購入を通じて感じたmitainaの魅力をお聞きしました。
「元々住んでいたマンションを購入したのは2021年。都心からはやや離れた品川区の天王洲エリアの物件でした。住みはじめて数年経って、都心に近い場所へ住み替えるチャンスを狙っていました」と、当時を振り返るM様。
「立地にもこだわりがありましたが、将来、家族構成が変わることも視野に入れて、100㎡以上の広々とした物件に狙いをつけていました。ただ、都心でそのサイズだと価格も上がってきます。だから、購入予算を抑える意味で築年数が30年前後のヴィンテージ物件を見ていました」と続けます。
そんな中、M様が内見を申し込んだ物件がmitainaが保有する中古マンションだったそう。そこでmitainaの代表・石黒と出会うことになります。
因みにmitainaは、サイトを通じて都心の中古マンションを紹介するだけでなく、積極的に物件を購入・保有しており、M様のケースのように、サイトより先に物件を経由してお客様と出会うケースが増えているんです。
「たまたま気になったマンションがmitainaの保有物件だった……という出会いでしたが、改めてmitainaのサイトを見てみると、物件の魅力が伝わりやすいと感じました」とも話すM様。
最初の内見を機に結ばれたM様とmitainaとの信頼関係。その後、M様は、mitainaのサイトでも物件を小まめにチェックをしながら、購入する物件を選んでいきました。
「mitainaの石黒さんのアドバイスを通じてアップデートされたのは物件の見方。当初からの希望だった“広い物件”はいいことばかりではなく、日々の掃除や光熱費、長期的な修繕費など、ランニングコストが相当かかること。また、築30年前後のヴィンテージ物件の場合、将来売却する際、不確実性があることなどが見えてきました」
その言葉通り、当初100㎡以上の広さにこだわっていたM様が最終的に選んだのは、mitainaが保有していた赤坂エリアの75㎡・築10年のリノベマンション。当初の希望とは異なる点も多々ありますが、本音ではどう感じているのでしょうか。
「眺めがよくて2駅が徒歩圏という環境が気に入りましたね。将来的に海外転勤の可能性があるため、人に貸すことも視野に入れてくれたベストな提案だったと思います」
漠然とした当初の希望に対して、メリット・デメリットの両面をしっかりとお伝えしながら、現場で一緒に学んで、希望をより具体的にしていく。そんな、mitainaならではの内見体験が、M様の価値観を変えていったと言えそうです。
「“ヴィンテージ物件”という括りでもう1社、話を聞いていたんですが、比較にならないくらいに、mitainaの知識やサポートは高いレベルだと感じていました」と、mitainaの印象を語ってくださるM様。少し話は前後しますが、購入時に抱えていた「ある課題」についてもお話をうかがいました。
「品川からさらに都心へ……ということで、港区を希望していたんですが、不動産価格が高騰していたため、組めるローンの範囲を超えていて。買いたいけどなかなか買えない……という状況で悩んでいましたが、この課題を解決してくれたのもmitainaの石黒さんでした」
mitainaがM様のマンション買い換えの中でご提案したプランは、単に「高く売却して安く購入する」といった目先の利益を追うものではなく、「トータルでメリットがある買い換え」でした。
大まかな流れとしては、まず、M様からmitainaに対して、天王洲エリアのマンションを直接売却していただきます。その際、敢えて売却価格を抑えて節税につなげつつ、その分、購入していただく赤坂エリアのマンションの価格をmitaina側で調整し、最適な銀行を選定することで、住宅ローンの枠に収める……というもの。
「そもそも、マンションの買い換えって、売却する不動産会社と、購入する不動産会社がばらばらなのが一般的なんですよね。しかも仲介しかしてくれないので、やりとりに手間もかかるし、売値と買値のバランスを取るのも難しい。でも、mitainaは売却・購入を同時に相談できましたし、私たちの場合は仲介ではなく直接取引で話も早かった。それに、トータルの収支や将来的なコスト、節税対策や投資効果までいっしょに考えてくれる。だから、住み替えがとても楽に、スムーズに進められたと感じています」と、M様からも好評価をいただくことができたようです。
「実は同時期に、節税対策として投資用の不動産購入も考えていて、その面でもいろいろ相談に乗っていただけたんですよね」
実際、M様は2024年頃からワンルームマンションとアパートを購入して運用を始めた「大家さん」でもあります。その際、mitainaでは、ローンを組む銀行の選定やご紹介、与信上有利に働く購入タイミングのご提案など、さまざまなサポートをさせていただきました。
「私たちの不動産投資は、まだあくまで節税対策ではありますが、他の投資……例えば株式投資などの場合、自己資金を投入するしか手段はありません。でも、不動産投資はローンを活用できる。ここがひとつの利点だと感じていますね」
なるほど。「ローン」というと、借入額や返済プランの方に目が行きがちですが、不動産投資の側面から見れば「資金調達」の手段とも言えます。M様のように視点を変えると、資産運用の幅も広がりそうです。
mitainaのプランによって、立地、環境、予算……全方位で納得ができるマンション買い換えを実現したM様。一連のサポートの流れの中でポイントになるのが、mitainaが販売メディアサイトや仲介会社の枠を越え、自社で物件を購入・保有もしているという点です。
もちろん、手当たり次第に買っているのではなく、創業以来、数多くの都心のハイクラス物件を取材し、サイトに掲載してきた目利きを生かし、厳選した物件だけを購入しています。だからこそ、M様のご要望にあった物件を、ご希望に添うスケジュールでご提案できた。と言えるのではないでしょうか。
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