mitaina column・サービス
内見のプロ!mitaina取材スタッフたちについて
2020.10.02
mitaina column・サービス
2020.11.13
多くの不動産ポータルサイトは、膨大な数の不動産業者が、膨大な数の物件をアップしています。また、ひとつの物件を複数の不動産が仲介しているケースも多いため、同じ物件が違う不動産業者の登録で何件もヒットしてしまい、「どれがいいんだ?」となってしまう。そんなケースも少なくありませんよね。
また、物件情報も、あらかじめ用意されたテンプレートに、各不動産業者が流し込んでいる状況がほとんど。扱っている物件が多い分、間取り図と、いつ撮ったかも定かではない写真に、フォーマットに沿った情報が掲載されているだけ。肝心なところがわかりにくかったり、その物件での生活がイメージしにくかったりで、イライラした経験のある方も多いのではないでしょうか。
仮に、「サイトだけ見ていてもわかりにくいから、とりあえず内見しよう」と問い合わせてみたとしましょう。すると、「その物件以外にも、条件が近いものをいくつかご紹介しますね!」と言われ、上手に説明されて、気がついたら不動産業者が売りたい物件を買わされてしまった……そんなケースも少なくありません(もちろん、そんな悪質な例はごく一部ですが)。
こういう状況では、きっと購入後に後悔が生まれてしまう。mitainaはその後悔をなくすために、あくまでもお客様の立場から、良質な情報発信に取り組んできました。
mitainaの大きな特徴は、不動産情報サイトからスタートし、その視点を持ったまま、自ら不動産仲介を手がけるようになったこと。掲載情報を外部の不動産業者任せにするのではなく、自社が選んだ物件を、自社のスタッフによって取材・撮影。質の高い情報だけを制作・掲載し、この問題を解決していること。
取材・撮影のクオリティにもこだわり抜き、広角レンズによる広さの誤認を避けるための画像補正、内装のカスタマイズやインテリアコーディネート例など、暮らしをイメージしやすくなるCG制作などにも注力。まるで内見しているような物件紹介を実現しています。
mitainaは、中古・リノベーションマンション専門サイトですが、中古・リノベーションマンションならなんでも仲介・掲載しているわけではありません。
そもそも、忙しいお客様の立場で考えたら、内見って、時間も労力も大きな負担になりますよね。だからこそ、「見に行ってよかった」と思える物件と出会っていただくために、独自の基準でちょっと高いハードルを設けています。
<mitainaの物件選びの条件>
□住むだけで楽しくなるようなキレイでオシャレな内観であること
□水回りや空調……機能面でも安心の品質をお約束できること
□設計情報や建物の改修履歴などがオープンにされていること
□築年数、立地などを考慮した上で資産価値をしっかりキープできること
つまり、自信を持っておすすめできる物件だけを選び抜くことがmitainaの仲介のスタンス。そして、「お客様の代わりにしっかり内見してくる」というのがmitainaの編集方針。不動産業者として、さらには情報サイトの運営者として、「無駄な内見の手間をなくし、後悔のないマンション購入をプロデュースしている」というわけです。
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