ワークスペースを自宅に作るためには?必要な基礎知識からおすすめレイアウトまでご紹介

リノベーション知識

2020.11.20

ワークスペースを自宅に作り、リモートワークを快適に

リモートワークや副業、フリーランスなど働き方の多様化に伴い、在宅ワークをするという方が増えてきましたよね。
しかし、実際にやってみると在宅ワークをするのはなかなか大変なものです。

・仕事とプライベートのオンオフの切り替えができない!
・作業に集中できない!
・仕事に必要なものの置き場所がない!

など、あなたはこんな悩みを抱えていませんか?

自宅は本来生活をする場所のため、仕事に集中するためには働きやすい環境づくりが必要です。
この記事では、集中しやすく仕事がはかどる快適なワークスペースのつくり方や揃えたいアイテム、ポイントなどをご紹介します。
あなたの快適なワークスペースづくりに、ぜひ参考にしてください!

目次

  1. 1. ワークスペースとは?書斎との違いは?
  2. 2. リモートワークにも対応!ワークスペースを自宅に作る際に、おすすめの場所やつくり方のアイデア・レイアウトをご紹介
  3. 3. ワークスペースを自宅に作る際に揃えたいアイテムや家具たち
  4. 4. 自宅でもリモートワークに集中しやすいワークスペースの作り方のポイント
  5. 5. 自宅での在宅ワークに集中できる自分好みのワークスペースづくりをしよう!
  6. 6. マンションでもできる!在宅ワークを快適にするワークスペースや書斎のレイアウト例

ワークスペースとは?書斎との違いは?


ワークスペースとは仕事をする場所のことを指しますが、自宅なら読書や趣味を楽しむ場所としても利用できます。

「書斎」と呼ばれる部屋はワークスペースのひとつですね。
書斎とは一般的に区切った部屋をさしますが、ワークスペースはリビングなどの大きな部屋の一角を利用してつくられることもあります。

◎ワークスペースを自宅に作るメリット

ワークスペースをつくると以下のようなメリットがあります。

  • パソコンを置く場所ができる
  • 仕事道具の管理がしやすい
  • オンとオフの切り替えができる
  • 資料を広げる場所ができる
  • ビデオ会議の際、背景に気を使わなくていい

快適な環境が整っているかどうかは在宅ワークのクオリティにも影響するため、自分のライフスタイルに合ったワークスペースを用意していきましょう。

◎ワークスペースを自宅に作るデメリット

ワークスペースを自宅に作る場合、以下のデメリットもあります。

  • ワークスペースを自宅に作ることによって部屋が狭くなる
  • 資料やパソコンを片付けなくて良いため、デスクの上が散らかった状態のまま放置される
  • ワークスペースを見ると仕事のことを思い出してしまう

ワークスペースを自宅に作るということは、居住スペースと仕事のスペースが同じ空間にできてしまうということなので、当然デメリットはあります。しかしそのデメリットを克服するような、快適なアイデアやレイアウトがあればよいかもしれません。

リモートワークにも対応!ワークスペースを自宅に作る際に、おすすめの場所やつくり方のアイデア・レイアウトをご紹介

ワークスペースを自宅に作る際に、大切なこと

まずワークスペースをつくるときに大切なのは、生活と仕事の距離をどれぐらいとりたいかライフスタイルの面から考えることです。

子どもや家族の姿を見ながら仕事をしたい場合はリビングがおすすめです。
もし生活音と切り離して集中したい場合、特にリモートワークを行う場合は、個室をワークスペースにするほうが効率的になります。
もしくは、気分や仕事の内容によって場所を変えて仕事ができるように、リビングと個室の2ヵ所に設けるのもいいかもしれません。

ライフスタイルと自分の仕事に対する取り組み方のバランスをみて考えてみてください!

ワークスペースを自宅に作る際に、おすすめの場所

それでは、自宅の中でワークスペースとしておすすめの場所を5つご紹介します。

1.【リビングの一角】

子どもの姿を見ながら仕事ができて、合間の時間を家事や子どもとの時間に活用しやすいのがリビングのワークスペースです。

仕事用のデスクや椅子や収納などをリビングの一角に置くことで、そこに座ったら仕事だと切り替えることができます。
壁に向いてデスクを置き、仕事中にはリビングが視界に入らない配置が集中しやすくおすすめです。

ビデオ会議などで部屋が映り込むことに抵抗がある人は、簡易なパーティションを購入しておいて、必要なときだけ背後に置くようにすれば生活感のあるリビングを見られることもありません!

リビングのインテリアに合わせたデスクや椅子ですっきりとまとめたいですね。

2.【窓際の明るい場所】

窓際の明るい場所にデスクを置いてワークスペースにすると、朝から気持ちよく仕事に向かうことができます。

窓から見える風景や開放感で気分をリラックスさせる効果も狙えておすすめです。
部屋はリビングでも個室でも構いません。
ただし、パソコンを置く場合は季節や環境によって湿気や結露などに注意が必要です。

風が強い場所の場合も、うっかり窓を開けているときに大切な書類が飛んでしまった!なんてトラブルを防ぐためにも避けた方がいいでしょう。

自宅の環境をチェックしてから検討してくださいね。

3.【押入れやクローゼット、ウォークインクローゼットをカスタマイズ】

ワークスペース事例

実は押入れの中段の棚はデスクとして程よい高さなんです。

クローゼットやウォークインクローゼットなら、デスクを奥に置けば立派なワークスペースになります。
手元がしっかりと明るくなるように照明を設置するのがポイントです。
キャスター付きのワゴンを活用してデスク周りの収納を整えれば、コンパクトながらもより使い勝手のいい空間になります。

デスクを置く場所がどうしてもない場合は、押入れやクローゼット、ウォークインクローゼットを活用してみてはいかがでしょうか。

4.【寝室の一角】

書斎はつくれないけれど、生活音から切り離して集中して仕事をしたい!という場合におすすめなのが寝室の一角です。

リビングと同様に、簡易的なパーティションを用意しておくとビデオ会議のときも背景が気になりません。
気持ちのオンオフを切り替えるためにも、仕事中には常にパーティションを立てておくのもいいでしょう。
就寝時には収納しておけば圧迫感を与えないので、簡易的なパーティションがおすすめです。

一般的に寝室はあまり明るい照明を設置していないことが多いため、ワークスペースには明るい照明を設置しましょう。

5.【書斎】

仕事専用の書斎を用意することで、この部屋では仕事をすると気持ちを切り替えることができます。

リビングや玄関から離れた生活音から切り離しやすい場所がおすすめです。
書斎の中でも自分が集中しやすい位置にデスクをレイアウトし、手の届く範囲に必要な収納などを配置すれば仕事の効率もアップします!

ただし、静かすぎる場所では集中しにくいタイプの方にはあまりおすすめできません。
そういった方は、リビングなど生活音のある場所にワークスペースがつくれないか検討してみてください。

ワークスペースを自宅に作る際に揃えたいアイテムや家具たち

ワークスペースの場所が決まれば、次は集中して仕事をするために必要なアイテムです。
在宅ワークをするワークスペースも、おしゃれな方が良いですよね。

実用的かつおしゃれなアイテムは、基本のデスクと椅子の他にも、たくさんあります。

ワークスペースにおすすめの家具やアイテム

仕事効率化のためにぜひそろえたいアイテムをいくつかご紹介します。

●仕事に合わせたデスク

自宅のワークスペースづくりでもっとも大切なのがデスク選びです。

スタイリッシュな見た目のスリムなデスクを選んだら、奥行きが足りなくてパソコン作業がしにくくなってしまった!という場合、ムダな出費になってしまう恐れもあります。

自分の仕事ではデスクの上になにをおく必要があるのか、作業中に物を置く場所がどの程度必要なのか、などをしっかりチェックしておきましょう。

実際にサイズを測ってイメージしてみるといいですね。

パソコンを置く場合は奥行きがしっかりあるデスクがおすすめです。
いざデスクを置いたらテイストが違いすぎてそこだけ浮いてしまった、なんてことにならないように部屋のインテリアになじむかどうかもチェックしてくださいね。

●椅子

デスクと合わせてこだわってほしいアイテムが椅子です。

長時間座り仕事をするなら、座り心地がよく正しい姿勢を保てる椅子を選びましょう。
椅子に座ってデスクに向かったときに、前屈みにならず腰や姿勢が自然で無理のない高さを目安にしてください。

仕事でパソコンを使う場合は、座ってパソコンを見る目線が極端に上や下を向くことがないかどうかや、高さの調整ができるかどうかもポイントです。

長時間の座り仕事の負担が体にかかりにくいワークチェアと呼ばれる椅子には、オフィスにあるようなデザインが多いため、インテリアに合うかどうかもポイントになってきます。
椅子を選ぶときも、インテリアとのバランスも合わせてチェックしてくださいね!

●デスクライト・照明

細かい作業をするときや書類を書くときなども、しっかりとした明るさが必要になります。
仕事中に手元やパソコンの周辺が暗くならないように、デスクライトや照明を用意しましょう。
ビデオ会議の際にも顔色がきれいにうつる明るめのライトがおすすめです。

部屋の照明の位置や明るさに応じて、複数のライトを置いた方がよい場合もあるため、部屋のインテリアに合わせて選んでください。

●ワゴン・キャビネット

仕事に関するものはなるべくデスクの近くに配置して、仕事中の効率をアップしたいですね。

そこで、キャスター付きのワゴンやキャビネットをデスクの横や下に置くことをおすすめします。

デスクの上にはなるべく物を置かず、書類などの大事なものもきちんと保管できますし、仕事に必要なものを作業中に席を立って取りに行く必要がなくなります。

キャスター付きなら自由に場所を動かせるため、仕事中だけ椅子の横に置き、終わったら壁際に戻すという使い方もできてとても便利です。

デスクや椅子と合わせて、部屋のインテリアに合ったものを選んでください!

自宅でもリモートワークに集中しやすいワークスペースの作り方のポイント

自宅ワークスペースのレイアウトのポイント

《デスクを置く位置》

どの部屋でも共通していえるのですが、デスクに向かって座ったときの背後やすぐ横を頻繁に人が通るような場所や、開け閉めの多いドアの横は集中しづらくなるためやめておきましょう。

また、風や湿気の影響がありそうな場所も要注意が必要です。

《コンセントの位置》

パソコンやライトなど、デスク周りでは電源が欠かせません。

なるべくタコ足配線にならないように、コンセントを増設する・複数のコンセント口のあるしっかりした電源タップを用意する、などの工夫をしましょう。

電源コードにつまづいたりしないように、コードは束ねたり見えないように配線するのが理想的です。

ワークスペースの場所を決めるときには、まずはコンセントの位置を確認してください!

自宅ワークスペースのレイアウトを決める際の注意点 ~インテリアとのバランスを考えてから買う~

デスクや椅子、収納が部屋のインテリアと合っていなければ、せっかく集中できるはずのワークスペースもモチベーションが下がってしまいます。

そんなことで仕事の効率を下げてしまっては、なんのためのワークスペースかわかりません。

あなたにとって大事な仕事の場所です。

今あるインテリアと同じテイストや配色などを基本に選んで、全体でバランスをみてくださいね。

自宅での在宅ワークに集中できる自分好みのワークスペースづくりをしよう!

ライフスタイルも好みの仕事場の雰囲気も人それぞれです。

自分に合ったワークスペースはどんな場所なのか、じっくり考えてみてください。

そしてしっかりと仕事に集中して日々の生活も楽しめるように、あなたらしいワークスペースをつくっていきましょう!

マンションでもできる!在宅ワークを快適にするワークスペースや書斎のレイアウト例

自宅のワークスペース事例①  柿の木坂 自分好みのワークスペース

ワークスペース事例

リビングスペースに隣接するワークスペース。コンパクトなお部屋ですが、クリア扉で仕切られているので圧迫感はなさそうです。程よい“こもり感”で作業が捗りそうですね。デスク前にはコンセントが付いているので、パソコンの使用も問題ありません。可動棚は収納だけでなく、ディスプレイスペースとしても活用可能◎。お気に入りの小物やグリーンを飾って、自分好みの空間づくりを楽しんでくださいね。

【参考事例】柿の木坂 自分好みのワークスペース

自宅のワークスペース事例②  風が通り抜ける、三面採光の住まい

ワークスペース事例

部屋の一角にデスクカウンターを設けました。イスを添えるだけでワークスペースに。椅子が2脚置けるのでお子さまの宿題と一緒にお仕事なんかもできそうです。お子さまが兄弟で使っても良いかもしれません。家族でコミュニケーションが取れて会話も増えそうですね。リビングダイニングから様子がうかがえるのも安心ポイントになっています。

【参考事例】風が通り抜ける、三面採光の住まい

自宅のワークスペース事例➂  サン・フローラハイツ渋谷

ワークスペース事例

リビングダイニングの奥には、ワークスペースが設けられています。書斎や趣味部屋、リモートワークにも使うことができるので使い勝手良好です。お部屋がおしゃれだと、リモート会議の際に背景に気を遣わずに済むので良いですよね。リビングダイニングと行き来がしやすいと飲み物などの補充しやすくて◎。

【参考事例】サン・フローラハイツ渋谷

更新日:2022年1月17日

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