65㎡でも家族四人がゆったり暮らせる都心のマンション探しのコツ

豆知識

2020.01.09

家族4人暮らしに必要なマンションの広さはどれくらいなのだろう…?と疑問に思ったことはありませんか?

「広ければ広いほど良いなあ」
「収納はできる限り大きく取りたい!」
というご家族も少なくありませんが、快適な毎日を過ごすのに必要な要素は「広さ」だけではありません。一般的に、広ければ広いほど物件価格は上がってしまいますし、管理の手間も増えるものです。

今回は、親子家族四人が快適に暮らせる『狭さ』の目安として、55㎡~65㎡のマンション暮らしスタイルをご紹介します!

リビングダイニング

例えばこんな55㎡~65㎡物件の暮らし方

mitaina(ミタイナ)では、東京23区のさまざまなリノベ済みマンションをご紹介しています。これまでご紹介した物件のなかから、55㎡~65㎡で家族4人が暮らす家、をテーマにどんな物件があったかピックアップしてご紹介します。

意外とゆったりした暮らしがイメージできるのではないでしょうか。

61.51㎡の3LDK

60㎡台の3LDK物件、実は豊富に選択肢があります。

例えば各居室の広さはこのような形になります。

間取図

LDK…10.6畳
洋室1…6.1畳
洋室2…4.2畳
洋室3…5.0畳

しかも各洋室にはそれぞれクローゼットがあり収納力も十分です

「4.2畳の部屋は寝室として使えるかしら…?」と心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、シングルベッドは一畳半分くらいですから、残り3畳弱程度はスペースが残ります。子どもの個室として、または仕事部屋にもおすすめの小ぢんまりとしたサイズ感。または同性の兄弟なら、2段ベッドを置いて寝室として使い、勉強机はリビングに隣接した5.0畳の洋室に置けば、光熱費の削減にも一役買いそうです。

LDKと洋室3の間の引き戸を開放すれば、こんなひろびろリビングとしても使えます。

リビングダイニングの内装事例

mitainaでは、入居後がイメージできる内装事例をCGで作成しているので、ぜひ参考にしてください!

55.69㎡の2LDK

できるだけ購入費用は押さえたい方、将来的には賃貸に出すことも検討されている方なら、2LDKを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

間取図

LDK…11.8畳
洋室1…7.0畳
洋室2…5.2畳

7畳の個室があれば、その一部屋を子ども二人で分けて子ども部屋として活用しても十分な広さです。リビングダイニングキッチンは11.8畳、この大きさがダイニングテーブルとソファという「一般的な組み合わせ」のインテリアを置けるギリギリの広さです。

ダイニングテーブルは円形がスペースを有効活用しやすいですよ!

リビングダイニングキッチン

62.07m²の3LDK

3LDKでも、廊下のスペースが少ないレイアウトになればリビングが広めにとれるという例です。

間取図

LDK…13.0畳
洋室1…5.0畳
洋室2…4.5畳
洋室3…5.0畳

このタイプのお部屋で多いのが、「田の字」に配置されたレイアウト。LDKまでの距離が短いため、廊下が短くなり、そのぶん居室の面積が大きくできます。

また、このタイプのレイアウトは、収納がもともと押し入れサイズで大型なことが多いのもうれしいポイントです!

「少し小さなお部屋に暮らす」の参考になる本

ミニマリストを目指したいわけではないし、どちらかというと捨てられないタイプ。子どもにもできるだけ個室の環境を用意してあげたいのに…。

こんなふうに、少し小さなお部屋に不安を感じている方にお勧めなのが、もっと小さなお部屋にさまざまな工夫で暮らしている家族をピックアップして紹介している本です。

「55㎡までの心地よいコンパクトな暮らし」著:大橋史子 朝日新聞出版

この本で紹介されているお家は38㎡、49㎡、50㎡…といった具合のコンパクトさ。そのなかで心地よく暮らすための収納方法やインテリアが実例で紹介されています。

写真点数も多く、実際に暮らしている部屋で、インテリアがある状態なので、暮らしのイメージが湧きやすいのが魅力です。

このほか、これらの本もおすすめですよ!

「あえて選んだせまい家 (正しく暮らすシリーズ)」著:加藤 郷子 ワニブックス
「真上から見た 狭くて素敵な部屋カタログ」著:大山 顕 宝島社
「ものが多くてもできるコンパクトな暮らし」著:さいとうきい すばる舎

リビングダイニングキッチン

広さは幅を持って検討しましょう!

ひとつ、注意していただきたいことがあります。
それは、「延べ床面積」は一つの目安でしかないということです。
不動産情報サイトでは、多くの場合絞込検索が可能です。そのときに「60㎡」と入力してしまえば、59㎡の物件は絶対にヒットしません。

住みやすさ、居心地の良さは「1㎡」の大きさの違いだけで決まるのではなく、間取りや日当たり、収納の配置や各部屋のバランスによっても大きく異なります。

日中に家で過ごす時間が長い家族が多いか、夜中心の過ごし方になるのかなど、ライフスタイルによってリビングが広い方がよいか、部屋数が多い方がよいのか、も変わってきます。

また逆に、キッチンやお風呂の設備は後からリフォームして変更することも可能ですが、部屋の広さは変更するわけにはいきません。

広さで絞り込みをするときは、想定しているよりも「プラスマイナス10㎡」幅を持って検索し、単純な広さだけではなく「自分たち家族の心地よい暮らし」が実現できるかどうかをチェックしてください!

「意外と候補となる物件がたくさんあって、どれがいいか自分たちで優先順位を付けるのが難しい…」とお感じになられたら、mitainaまで、お気軽にご相談お待ちしております!

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