ダクトレールで照明をおしゃれに!取り付け方法やインテリア事例を解説

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インテリア・暮らし方

2021.09.06

おしゃれなカフェなどでよく目にするペンダント照明。憧れている方も多いのではないでしょうか。
自宅の照明といえば、部屋に1つ大きなシーリング照明を取り付けることが一般的ですが、ダクトレールを設置することで、雰囲気のあるペンダント照明などを取り付けることができます。

また、ダクトレールは照明以外にも、ファンやスピーカーを付けることもでき、機能性が高いツールです。
そんな便利なダクトレールについて、取り付け方法からおしゃれなインテリア事例まで詳しく見ていきましょう。

目次

  1. 1. ダクトレールとは?
  2. 2. ダクトレールのメリットとデメリット
  3. 3. ダクトレールの種類によって取り付け方が異なる
  4. 4. ダクトレールの取り付け費用
  5. 5. 人気のダクトレールメーカー3選
  6. 6. ダクトレールのおしゃれなインテリア実例
  7. 7. ダクトレールで素敵空間を演出しよう!

ダクトレールとは?

ダクトレールは1本のバー状に電流が流れており、主に照明などを吊り下げることのできるインテリアツールです。

カラーバリエーションについては、ほとんどのメーカー主にが黒と白の2色を展開をしています。

ダクトレールは便利なツールでメリットも多いですが、事前にデメリットも確認しておきましょう。

ダクトレールのメリットデメリット

ダクトレールを設置するメリットとは?

①引っ掛けシーリングがあるところなら、自分で取り付けることができる
②おしゃれな照明を取り付けることで、カフェのような空間を演出できる
③レール内で自由に照明の位置を動かせる
④照明以外の便利アイテムも天井に取り付けることができる

照明以外に取り付けられるもの

ダクトレールには照明以外のツールも取り付けることが可能です。

◎シーリングファン

シーリングファンを取り付ければ、効率的に空気の循環もできるので、エアコンの効き目も良くなります。床置きの扇風機のように場所もとることもなく、優雅な雰囲気を演出できます。

◎プロジェクターやスピーカー

ダクトレールをコの字型に取り付け、中心にプロジェクター、それを囲むようにスピーカーを取り付ければ、簡易型ホームシアターのできあがり。
お家時間もより快適になりますね。

◎観葉植物

ダクトレールに吊り下げられる観葉植物もあります。
特に、下に蔓が垂れ下がるタイプの植物がおすすめです。

天井の高さや鉢の形状によっては水をあげにくい場合があるので、スワッグという選択肢も。
スワッグは花を下向きに飾るタイプのドライフラワーで、飾るだけで部屋にほどよい色味を加えることができ、一気におしゃれな空間になります。

ダクトレールのデメリット

機能性があり様々な使い方ができるダクトレールですが、デメリットもあります。

①引っ掛けシーリングがない場合、専門の知識や資格がないと取り付け作業ができないので、工事を依頼する必要がある
②配線が1本なので、1スイッチでの操作になってしまう

具体的に、取り付け方法についてみてみましょう。

ダクトレールの種類によって取り付け方が異なる

ダクトレールは自分で取り付けられるものと、工事業者に依頼しなければならないものがあります

工事が必要なダクトレール

●直付け式

天井にネジで固定して取り付けるタイプです。

好きな場所に取り付けることができますが、天井にネジ穴ができてしまうため、賃貸物件には向いていません。
レールが天井から露出している形状なので、どうしても後付け感が出てしまうのがネック。
場所によっては天井裏に配線を通す必要があり、電気工事士の資格を持っていないと作業できません。

これが自分で取り付けることのできない理由の一つになっています。

●埋め込み式

天井に切り込みを入れ、レールを埋め込むタイプです。
圧迫感や後付け感がなく、スタイリッシュな仕上がりが特徴です。

直付け式と同様に、好きな場所に取り付けられますが、配線工事で天井に切り込みを入れる技術が求められるので、工事依頼が必須になります。

また、こちらも天井を傷めるため、賃貸物件には向いていません。

自分で取り付けられるダクトレール

●簡易取り付け取付式

既存の引っ掛けシーリングに取り付けるタイプです。

工事業者に依頼する必要がなく、自分で取り付けることができるため、費用を抑えることができます。

直付け式や埋め込み式の工事費用は、部屋の状況お家や部材の長さによって異なりますが、簡易取り付け式は部品を購入するだけなので、リーズナブルに取り付け可能です。

取り付け方のおおまかな手順は、以下の通りです。

1.引っ掛けシーリングに取り付け金具を付ける
2.レール本体のシーリングキャップを付ける
3.レール本体の左右のアジャスターで固定する

脚立などを用いて作業する必要があるので、2人以上で作業すると安心です。

引っ掛けシーリングとの結合部品の幅があるため、レールと天井に空間が生じ、直付け式や埋め込み式と比べ、圧迫感が出てしまうのがややネックです。
またレールの上にホコリが被ってしまうというデメリットもありますので、定期的な掃除が必要です。

天井を傷つける必要がないので、賃貸物件にも向いていますが、長年付けたままにしておくと、アジャスターの跡がついてしまうことも。

予め緩衝材を挟むなどの工夫をしておくと良いでしょう。

ダクトレールの取り付け費用

業者に工事を依頼してダクトレールを取り付ける場合、レール本体の価格は1mあたり4,000円~が相場。

2m以上のレールを取り付ける場合が多く、電気工事代や調光スイッチなどのオプションを含めると、一般的には合計20,000円前後で取り付けることができます。

自分で取り付けることができる簡易取付式ダクトレールにかかる費用は、レールの本体代のみ。
レール本体の相場は10,000円前後なので、直付け式や埋め込み式の約半分程度の費用で取り付けることが可能です。

人気のダクトレールメーカー3選

〔ヤザワコーポレーションのダクトレール〕

簡易取り付け式、コンセント式など、取り付け方の種類を多く取り扱っています。
ダクトレールの長さは1,000mm以上のものが主流ですが、500mmと短いレールも。
2人用対面式の小さいダイニングテーブルの上におすすめです。
吊りフックや照明などの関連商品も多いので、同じメーカーで一式取り揃えることもでき、統一感を出すことができます。

同じメーカーの部品であれば、取り付けられる照明かどうかはホームページ等で簡単に確認できるので計測の手間も省けます。

*ヤザワコーポレーションのダクトレールの詳細はこちら

〔コイズミ照明のダクトレール〕

他社のダクトレールの長さは1,400mm前後が多い中、1,525mmの長尺品も。
その上、長さを300mm延長できるでスライド式になっています。
また、レールの幅は33mmと細く、圧迫感がないスタイリッシュな形が特徴。

照明のON/OFFは、リモコンで操作できる利便性も兼ね備えています。
その分、多くのツールを取り付けることができるので、照明だけではなく、観葉植物なども飾ればインテリアとしても活用できます。

*コイズミ照明のダクトレールの詳細はこちら

〔パナソニックのダクトレール〕

大手のブランドということもあり、プロ向けのしっかりとした構造が特徴です。

ダクトレールの耐荷重は5kg程度が一般的ですが、パナソニック製は6kgまで取り付けが可能と耐久性も優れています。
関連商品も多く取り揃えており、より本格的なダクトレールを望む方におすすめです。

また、90°まで回転させることができるので、凹凸のある天井にも取り付けることができます。

パナソニックのダクトレールの詳細はこちら

ダクトレールのおしゃれなインテリア実例

〈①キッチンのワークトップ上に取り付けて〉

キッチンのワークトップ上に設置することで、調理中の手元を明るく照らしてくれます。

埋め込み式のダクトレールは、レール、照明を天井の色に合わせると、より一体感を感じられるスタイリッシュな仕上がりに。
長めのレールを使うことで、キッチンとリビングの境目の役割にもなっています。

【参考事例】新宿御苑 L字バルコニーに囲まれた明るく風通しの良い部屋

〈②ダイニングテーブルの上に取り付けて〉

コードの長い照明を取り付けることで、照明そのものがインテリアの一部に。
このように、ダクトレールに取り付ける照明は、コードの長さも重要になってきます。

例えば、こちらのお家はキッチンの照明がダウン照明になっているので、フラットな天井です。
そこにコードの長い照明を取り入れることで、部屋全体のバランスがよくなります。ダクトレールに取り付けたライトがアクセントとなり、部屋全体が趣のある空間になりますね。

【参考事例】東京ビューマークス 住む人のことを考えられた住まい

〈③コントラストを感じるように取り付けて〉

こちらのお家には、大きな照明がなく、ダウン照明とスポット照明の小さい照明のみ。
そのため、照明が照らす部分と照らしていない部分の明暗がはっきりと分かれ、夜はおしゃれなバーのような雰囲気に。光のコントラストを楽しめる空間になっています。

取り付けた照明の角度や位置を変えりことができるのもダクトレールの良いところ。明るくしたい部分は自分で調整できるので、不便を感じることはありません。
落ち着いた暗めの照明を好む方にもおすすめの実例です。

【参考事例】芝公園 やわらかい明かりで洗練された空間

〈④レール本体もインテリアの一部のように取り付けて〉

照明をインテリアの主役の一つとしたレイアウトが多いなかで、こちらのお家は、ダクトレール自体をアクセントにインテリアコーディネートした事例です。色をレンジフードと合わせてブラックにすることで、統一感を演出できます。

ウッド調とブラックを掛け合わせた空間がスタイリッシュですね。
コードの長い照明を取り付けることで、キッチンとリビングを仕切る役割も担っています。

【参考事例】乃木坂 光と風を呼び込む100㎡越えの住まい

ダクトレールで素敵空間を演出しよう!

一つの大きなシーリングライトを取り付けることが一般的ですが、ダクトレールがあれば複数の照明を取り付けることができるので、おしゃれな空間を演出できます。

ダクトレールを取り付けたいと考えた時、まずは直付け式、埋め込み式、簡易取付式のどれにするかを決めることから始めましょう
次に、部屋にマッチしたダクトレールのカラーや長さと、照明を決めるのがおすすめです。

mitainaには、小技のきいた照明使いがおしゃれな物件が多くあります。

ダクトレールを自分で取り付けるのも良いですが、プロのインテリアコーディネートやリノベーションをご希望の方は、ぜひmitainaにご相談ください。
ダクトレールや照明のご提案はもちろんのこと、マンション探しもお手伝い可能です。

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