ナチュラルインテリアのポイントまとめ&スタイル別おしゃれなお部屋実例8選

インテリア・暮らし方

2021.11.27

清潔感とやさしい雰囲気が人気のナチュラルインテリア。飽きがきにくく長く使えることから多くの人に支持されています。

しかし、いざナチュラルインテリアのお部屋にしようと思っても、どこから手をつけたら良いのか、どんなものを買えば良いのか悩みますよね。

そこでこの記事では、ナチュラルインテリアのテイストの特徴や作るときのポイント、家具選びのコツを解説します。マネしたくなるようなおしゃれインテリアの実例と合わせてチェックしてみてください。

【スタイル別】ナチュラルインテリアの特徴とお部屋実例

ナチュラルインテリアと一口にいっても、さまざまなテイストがあります。定番人気の「北欧ナチュラル」や「ナチュラルモダン」のほか、「シンプルナチュラル」「ナチュラルヴィンテージテイスト」が代表的な例です。

ナチュラルインテリアの魅力はやさしい雰囲気と、家具や住まいを選ばないところにあります。使用年数が経った古いアイテムもおしゃれに見せることができるため、長く愛用することができますね。そのためには、インテリア事例とポイントを知っておく必要があります。

ここでは、テイスト別ナチュラルインテリアの実例と特徴を見ていきましょう。

北欧ナチュラルテイストの特徴とインテリア実例

北欧とは、ノルウェーやデンマーク、スウェーデンなどヨーロッパの北側地域を指します。北欧ナチュラルテイストの特徴とインテリア実例を紹介します。

北欧ナチュラルテイストのインテリアとは?

寒く日照時間が短い日々が続く北欧では、明るく温かい雰囲気のインテリアが好まれています。木材を使った家具を取り入れることが多く、やさしく居心地が良い空間が特徴的です。色は白をメインに、ブラウンやベージュ、植物柄がよく使われます。

照明に特徴

そのほかにも北欧ナチュラルテイストは、照明に特徴があります。昼光色など青みがありハッキリと照らしてくれる照明ではなく、電球色のようなオレンジがかった色が合うでしょう。オレンジが強いと過ごしにくい人は、自然な明るさになる昼白色がおすすめです。

一人暮らし向けカフェ風キッチン

ペンダントライトが吊るされたキッチンからは、カフェカウンターのような雰囲気を感じられます。カウンター下には清潔感のある白いタイル柄を、棚にはウッド調のヘリンボーン柄を使用することで、北欧らしい温かい空気感があります。

ヘリンボーンの棚は、観葉植物などのグリーンと相性が良いほか、魅せる収納として、こだわりの食器をインテリアの一部に組み込むこともできますね。

くすみブルーで北欧っぽさを演出

くすんだブルーは、北欧インテリアのアクセントカラーとして人気です。使用感のある古材風クロスと組み合わせることで、温かさと爽やかさを兼ね備えたインテリアが完成します。また、古材風クロスの色味を明るくすることで、くすみブルーがより映えています。

家具は白くシンプルなものを合わせると、インテリア上級者のようなお部屋の完成です。

ナチュラルモダンテイストの特徴とインテリア事例

「今時の」「現代的な」という言葉の意味を持つモダンは、インテリアスタイルとしても人気です。モダンテイストのインテリアと聞くと、シックで上品な印象ですが、ナチュラルテイストと合わせると、どのようなインテリアになるのでしょうか?

ナチュラルモダンテイストのインテリアとは?

ナチュラルモダンテイストのインテリアとは、今っぽさを感じられるスタイルと安心感のあるナチュラルスタイルを掛け合わせたインテリアです。ナチュラルモダンは日本の住まいに馴染みやすく、万人に受け入れられやすいでしょう。

スッキリと清潔感のあるお部屋になるため、生活感をなるべく出さずスタイリッシュにしたい人にもおすすめです。

ネイビーのアクセントクロスが大人の雰囲気

ナチュラルな木目調床材とネイビーのモダンなクロスの組み合わせが、大人な雰囲気のインテリアです。取り入れている家具は直線を意識したスタイリッシュなものになっており、現代的な印象になっています。

間接照明と木目が、お部屋をやさしい空間へとアップデートしてくれていますね。

ナチュラルシンプルテイストの特徴とインテリア実例

ナチュラルシンプルインテリアは、名前の通りナチュラルでシンプルなインテリアです。その特徴やインテリア実例を見ていきましょう。

ナチュラルシンプルテイストのインテリアとは?

ナチュラルシンプルテイストのインテリアの特徴は、使う色やデザインを抑えた見た目にもスッキリしているインテリアのことです。白をメインとして取り入れることが多く、主張が強くないのが魅力といわれています。

グリーンやベージュと合わせてインテリアを構成することも多いです。
極力物を持たない・置かないライフスタイルを好む、ミニマリストにも支持されているインテリアテイストです。

すっきりとした安らぎの空間に

主張が少ない木目の床と電球色のダウンライトが、やさしくナチュラルな雰囲気を演出してくれるお部屋です。白とベージュを基調に必要最低限の家具を配置しているため、シンプルですっきりとしたリラックスできるお部屋に仕上がっていますね。

グリーンをアクセントとして使用していますが、季節に合わせて赤や黄色の植物に変えると四季を感じられるお部屋になるでしょう。

使うカラーを厳選して

壁紙や天井を白で統一し、空間を広く見せているお部屋です。床は落ち着いた色味とデザインの木目調で、テーブルやドアともマッチしていますね。ナチュラルインテリアで定番のグレーやグリーンのほかに、空間を引き締めてくれる「黒」を効果的に取り入れています。

ナチュラルヴィンテージテイストの特徴とインテリア実例

ナチュラルテイストの中でも雰囲気があるヴィンテージテイストは、一体どのような特徴や魅力があるのでしょうか?

ナチュラルヴィンテージテイストのインテリアとは?

やさしく温かい雰囲気のナチュラルテイストのお部屋に、クラシカルで重厚感のある家具やインテリアをセレクトすることで、ナチュラルヴィンテージテイストに仕上げることが可能です。

ヴィンテージ感を出しやすい家具としては、レザーやベロアのソファや、エイジング塗装やアンティーク風に加工された木製テーブルなどが挙げられます。
ダークブラウンやブラック、ネイビー、ダークグレーなど、暗めのトーンで統一すると、お部屋がまとまりやすくなります。

また、お部屋の内装にレンガを使うと、一層ヴィンテージ感を演出することが可能です。

ナチュラルテイストなのに渋さを感じられるため、男性向けのインテリアとしてもおすすめです。

有孔ボードでヴィンテージ雑貨を飾る

オレンジ色したダウンライトのやさしい光の中には、渋いインテリアが際だっています。有孔ボードを使用することで、インテリア雑貨を配置しやすく模様替えも簡単に行うことができます。

グリーンを所々に置くことで、温かい雰囲気も忘れません。

レンガ調の壁で一気にヴィンテージな雰囲気に

レンガ調が印象的なリビングは、自然光と間接照明、ダウンライトを使用し、温かい雰囲気を演出しています。レンガ調の壁面と床材の深いブラウンの色味が合っているため、インパクトのある素材を使用しているのに、統一感が感じられますね。

日中は自然光で明るい室内になりますが、日が沈むと電球色のやさしい室内に変わり、
安らかなひとときを過ごせるでしょう。

雑貨と空間を活かして

光が差し込む明るい部屋には、モービルや間接照明などナチュラルなインテリアグッズの中に、古びたレンガの壁が印象的です。四角形ではない部屋は、形状を活かした家具の配置をするのがおすすめです。

日の光が入りやすい場所にはデスクを、くつろぎのリビングにはヴィンテージ感のあるベロア調ソファを取り入れ、テーブルもダークトーンで統一しています。

おしゃれなナチュラルインテリアを作るポイント

思うがままにナチュラルインテリアを作っていても「思っていたようにならない…」と悩むこともあるでしょう。まずは、おしゃれなナチュラルインテリアを作るポイントを押さえておくことが大切です。

素材にこだわる

ナチュラルインテリアに欠かせないのが素材選びです。木材や観葉植物など、自然由来の温かいものを選びましょう。その際は、木材の色味を統一させるのもポイントです。木材と一口にいっても、オーク材やパイン材のような明るいものからウォールナットのようなこげ茶色まで幅広く存在します。お部屋の床材に合わせると、簡単におしゃれなナチュラルインテリアをコーディネートできるでしょう。

また、家具にはリネンやレーヨンを取り入れるとやさしくシンプルな仕上がりに、アイアン素材を取り入れると渋くモダンな雰囲気に仕上がりますよ。反対に、光沢のある金属類やプラスチック素材は相性が悪いので、避けるのがおすすめです。

色にこだわる

ナチュラルインテリアのカラーと聞くと、木材のブラウンやベージュを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。自然を連想させるブラウンやベージュ、ホワイトは、ナチュラルインテリアに合わせやすいベーシックな色味です。

そのほかにも、観葉植物にも使われるグリーンや黄色はナチュラルインテリアとの相性も良く馴染みやすいでしょう。また、くすみブルーをアクセントとして壁紙に取り入れる家庭も少なくありません。

多くの色を取り入れると、統一感がなくただの散らばったインテリアになってしまうため、使う色は3色程度に抑えるのも重要です。

光にこだわる

ナチュラルインテリアは、自然光の入り方や照明によっても気を使ってコーディネートするのがおすすめです。日の光が当たる場所にダイニングテーブルやソファを配置するなど、日常に温かさを感じられるようにしましょう。

自然光はもちろん、ナチュラルインテリアを作るためには照明選びも大切です。リビングには間接照明を用いたり、キッチンにはオレンジ色のシーリングライトを吊り下げたりと、やわらかい光を取り入れたいですね。

小物にこだわる

ナチュラルインテリアを作るためには、家具だけでなくインテリア雑貨となる小物の統一感も重要です。デザインはシンプルで、素材やカラーはナチュラルインテリアの条件と同じにすると、お部屋の雰囲気と合わせやすいですよ。

天然素材のものを使用したり観葉植物などのグリーンを取り入れたりすると、ナチュラルインテリアに初めて挑戦する人でも失敗しにくいでしょう。クッションやラグのようなインテリア雑貨にこだわると、雰囲気がぐっとよくなりますよ。

クッションについては、北欧テイストにしたいなら、幾何学模様や植物柄、ヴィンテージテイストにしたいなら、ベロアやデニム素材を選ぶのがおすすめです。

ナチュラルインテリアに欠かせない家具選び

ナチュラルインテリアのお部屋を作りたいのであれば、家具の選び方も重要です。なかでも大きい家具は存在感がある分、お部屋のテイストがかなり左右されます

多くの家庭にある家具を例に、選び方のコツを紹介します。

ソファ

ソファを選ぶときは、脚などの骨組み部分とクッション部分をチェックしましょう。骨組みでは、アイアンや金属製を選ぶとモダンな雰囲気やヴィンテージテイストに仕上がります。北欧やシンプルなテイストにしたい場合は、木材が合わせやすくなります。

また、クッション部分は光沢のある革製品を選ぶと、渋い印象に仕上がります。反対に布を選ぶと温かい雰囲気になりますよ。クッション部分は素材によってお手入れ方法が異なるため、購入前のチェックがおすすめです。

キャビネット

キャビネットは寝室やリビング、書斎など、置く場所を選ばない優秀な家具です。扉や引き出しがついていることが多く、見せたくないものの収納に役立ちます。キャビネットを選ぶときは、床材の色や素材と合わせるのがポイントです。


キャビネットのほかに、シェルフやラックなども収納グッズとして人気です。シェルフやラックはどちらも魅せる収納になるため、場所や収納したいものに応じて使い分けると良いですよ。


ダイニングテーブル

ダイニングテーブルは、主に食事をするためのテーブルです。そのため、背が高く大きくなりがちで、お部屋の中でも存在感が出るでしょう。ナチュラルインテリアのダイニングテーブルは、木材を使用したものやホワイトカラーがおすすめです。

木材やホワイトカラーのダイニングテーブルはお部屋の雰囲気に合わせやすく、馴染みやすいでしょう。また、ベージュやホワイトカラーを取り入れると、一気にナチュラルなお部屋に近づけますよ。合わせてダイニングチェアもそろえると良いですね。

そのほかにも、角丸テーブルはどんなお部屋スタイルにも合わせやすく、角テーブルはスタイリッシュに、丸テーブルはやさしい雰囲気に仕上がります。テーブルの形状にもこだわりたいですね。

ラグマット

ラグマットを選ぶときは、素材も重要です。冬はウール、夏やリネンやコットンが自然素材でインテリアに合わせやすくなります。しかし、カビが生えやすかったり洗濯がしにくかったりと、お手入れが大変な側面もあるため、事前のチェックが必須です。ポリエステルやアクリルは手入れがしやすく扱いやすいですが、ナチュラルさは自然素材に劣ります。化学繊維のラグマットを選ぶ際は、自然素材に見えやすいかを調べておきたいですね。

また、カラーは統一感を重視するのか、アクセントとなるカラーにするのかが重要です。大きいラグを敷く場合は、統一感を重視した方がお部屋に馴染みやすいですが、小さいラグを敷く場合は、アクセントカラーを用いて遊び心をプラスするのも楽しいですね。

そのほかにも北欧柄はナチュラルインテリアとの相性も良いため、柄物を取り入れるのもおすすめです。

照明

ナチュラルインテリアの照明は、ペンダントライトやシーリングライトのような、おしゃれなデザインがおすすめです。傘やコード部分はお部屋のメインカラーと合わせると、照明がお部屋から浮きにくくなります。

そのほかにもダウンライトのお部屋の場合は、調光機能がついていると過ごしやすいですよ。本を読んだり作業したりするときは、オレンジの光だと見えにくいことがあります。昼白色に調整できると、過ごしやすいでしょう。

また、置き型の間接照明は、テーブルやラックの色味と合わせると、お部屋に馴染みやすいですよ。

クロス

ナチュラルインテリアの基本的なクロスの色は、ホワイトです。ナチュラルインテリアの中でも細かく細分化されていますが、どの種類のインテリアにも合います。そのほかにも、グレーや木目調は白い壁紙とも相性が良く、リビングなどメインとなるお部屋にも取り入れやすいのが魅力です。

また、キッチンや子ども部屋の壁紙には、くすみブルーやくすみグリーンなど、アクセントとなるカラーを取り入れる人も多いです。くすんだ色にすることで、落ち着いたやさしい雰囲気のお部屋を作ることができます。

ナチュラルインテリアで自分の理想のおうち作りを

どんな住まいにも合わせやすく流行り廃りがないのが、ナチュラルインテリアの魅力です。難易度が高そうに見えることもありますが、家具や色味の選び方、光の入り方などのコツを押さえるだけで、簡単に取り入れられます。

初めてナチュラルインテリアに挑戦する人は、おしゃれな実例を見て参考にするのもおすすめです。

中古マンションのリノベーションやリノベーションマンションの販売を行う「mitaina」では、おしゃれで実用的なナチュラルインテリア向けの物件を取り扱っています。住むイメージを持っていただきやすいよう、実際のお部屋の写真にはインテリアコーディネートの実例まで掲載しています。

また、お部屋探しだけでなく、インテリアコーディネーターによるインテリアのご提案も可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。


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