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リノベーションで実現!対面キッチンのおしゃれなレイアウトをご紹介

豆知識

2021.07.30

「開放感があって、家族の一体感が感じられる対面キッチンのある家に住みたい!」対面キッチンを家探しの条件として挙げられる方も少なくありません。「マイホームの条件は対面キッチン!」と強くこだわるなら、絶対にオススメしたいのが「リノベーションマンション」という選択肢です。対面キッチンのレイアウトとリノベーションの重要なポイントを紹介します!

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mitainaでは素敵な対面キッチンをリノベーションでつくったマンションを多数掲載しています。好きなマンションの部屋を探したり、リノベーションの参考に、是非ご覧ください。

オシャレな対面キッチンのレイアウト事例

それでは早速おしゃれな対面キッチンのレイアウト事例をご紹介しましょう。

フルリノベーション済み中古マンション情報をお届けするmitainaでは、キッチンについても詳しく写真付きでレポートしています。もちろん、検索条件に「対面式キッチン」もご用意しています。今回はmitaina一押しの「対面式キッチン」物件事例をピックアップしてご紹介します!

”外の景色を見ながら料理できる”対面キッチンのレイアウト事例①

対面キッチンの最大の魅力は、部屋全体を見渡すことができることです。部屋全体を見ながら、その先に素敵な景色が見えたら、最高ですよね!

まず外の景色を見ながら料理できる、対面キッチンのレイアウトをご紹介します。

こちらの事例は台形に近い、少し変わった形のLDKをリノベーションして対面キッチンを作った事例です。

対面キッチンにすることでLDKのスペースが小さくなってしまいましたが、ダイニング部分をカウンターキッチンにすることで、”外の景色を見ながら料理できる対面キッチン”と”ゆっくり食事のできるダイニング”の両立に成功しています。

対面キッチンの問題点として油跳ねがありますが、ガードをつけることで、油跳ね対策をしています。

”外の景色を見ながら料理できる”対面キッチンのレイアウト事例②

次の事例も台形に近い形のLDKに対面キッチンをリノベーションで作った事例です。

LDKの広さが20帖と、非常に大きなサイズのため、対面キッチンを作っても圧迫感がありません。そして対面キッチンの先には大きな窓が配置しており、外の景色を眺めながらキッチンに立つことができるレイアウト事例となっています。

そして対面キッチンの左後ろ側に小さなパントリースペースを作っています。このようなパントリースペースは、小さくても機能的であるため、非常に重宝しますよ♪

”対面式キッチンのデメリットを解消”した対面キッチンのレイアウト事例

「対面式キッチンは、調理のときの臭いが広がってしまうのがちょっと」

「お客様がいるリビングからキッチンが丸見えになってしまうのに抵抗がある……」

こんな、対面式キッチンのデメリットを一気に解消してくれるリノベーションの工夫が施されている物件です。

リビングとダイニングキッチンをゆるく視界から遮れるレイアウトに、手元が隠せる目隠しつきのキッチンで、気になるキッチンの「日常感」をすっきり隠すことができます。

さらに珍しいポイントが、キッチン背面の窓。喚起しやすく、お部屋に調理の臭いがこもりにくいのもキッチンのレイアウト変更のメリットになりました。

”コンパクトながらダイニングテーブルとの組み合わせで家事を楽に”した対面キッチンのレイアウト事例

「対面式キッチンと言えば、広めのスペースが必要になってしまう」そんなイメージがあります。リノベーションマンションの強みは、そのマンションに合ったレイアウトを一から組み立てなおせることです。

こちらの物件では、キッチン設備はコンパクトながら、キッチンのすぐわきにダイニングテーブルを配置できるレイアウトにすることで使い勝手の良さを向上しています。

しかも食洗器、浄水器一体型推薦、おしゃれな吊戸棚など設備も充実していて大変使い勝手のよい対面キッチンになっています。

”マンションでは珍しい「Ⅱ型キッチン」”の対面キッチンのレイアウト事例

対面式キッチンのなかでもマンションでは珍しいのが「Ⅱ型キッチン」です。

コンロ部分とシンク部分が別々に「Ⅱ」の形に並んでいるタイプの対面式キッチンは、お料理好きな方に特に人気があります。リノベーションマンションのなかでも、こだわりのキッチンタイプに出会えるのがmitainaの特徴です。

リノベーションで対面キッチンを実現する際の注意点

リノベーションで対面キッチンをつくることが十分に可能ですが、稀に対面式キッチンのリノベーションを行えないケースもあります。

ここではリノベーションで対面キッチンを作る際の注意点について、説明します。

古いマンションでも対面式キッチンにできる?

できるだけ安価に、手間をかけずリノベーションをするなら、もともとあったキッチンの場所を変更せずにレイアウトするのが確実です。

しかし、築30年以上が経過した古いマンションの元の間取りはやはり壁付けタイプが「多数派」。

今は「対面式キッチン」のなかでも、アイランド型キッチン、カウンターキッチン、ペニンシュラキッチン、L型キッチンなどと呼ばれる選択肢があるほど多彩になっています。

  • 家族との一体感を感じながら家事がしたい
  • キッチンからも窓の外の景色やテレビが視界に入るようにしたい
  • 少しでも家事育児の効率化をはかりたい

こんな希望を築年数の経過した物件で確実にかなえるためには、やはり「フルリノベーション済み」物件の中から、希望の対面式キッチンスタイルのマンションを選ぶのが安心・確実です。

「対面キッチンにリフォームできない」物件がある!?

「築年数の経った中古マンションだと壁付けキッチンや独立キッチンが多いけれど、購入してからキッチンだけ対面にリフォームしよう!キッチンリフォームだけなら数十万円から可能だし、住宅ローンが使えなくても貯金で十分まかなえるはず!」

こんなイメージで中古マンション探しをされている方、「キッチンリフォームはキッチンのスタイルを変えられる物件ばかりではない」ということをご存じですか?

その理由は「給排水管の移設ができるか問題」です。

キッチンに必須の機能である「給水・排水」はすべて管でつなげなくてはなりません。この排水管はマンションのパイプスペースを通じて本管につながっています。このパイプスペースからキッチンの蛇口までの距離が遠ければ遠いほど、たくさんの問題が発生するのです。

  • 給排水の音が大きくなり上下左右のお宅へ音が伝わりやすくなる
  • 配管を這わすための工事費がかさむ
  • 水が流れる勾配をとるために、床を上げる工事をしなければならない
  • 勾配をとれるだけの床上げ工事をすると、天井高が低くなる
  • キッチン移設の許可がマンションの管理規約上おりない
  • 給排水管以外にも、換気扇の設置が必要であり、ダクトを這わさなくてはならない

中古マンションを購入してから、ゆっくりお金を貯めていつか憧れの対面キッチンにリフォームしよう!とお考えだった方が、後から「対面式キッチンへの変更が難しい理由」を後から知って後悔するというケースも少なくありません。

どうしても対面式キッチンが良い!とお考えなら、購入を決める前に「対面式キッチンへの変更が可能かどうか」という確認作業が必須になります。

素敵な対面キッチンのリノベーションマンションを探すならmitainaで!

mitainaでは素敵な対面キッチンをリノベーションでつくったマンションを多数掲載しています。

好きなマンションの部屋を探したり、リノベーションの参考に、是非ご覧ください。

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最終更新日:2022年4月13日

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