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おうち時間が長くなり、自宅をおしゃれでより快適な空間にしたいと思ったことはありませんか?インターネットで検索すると、素敵な海外のインテリアを手軽に見ることができます。ですが、真似しようにもスペースに限りのあるマンションでは無理だろう、と諦めてしまったり。しかし、本当にマンションで海外のインテリアを取り入れたリビングづくりはできないのでしょうか。
ここでは、マンションでも取り入れられるおしゃれな海外インテリアのコツをご紹介していきます。
海外インテリアといっても、いろいろなスタイルがあります。
温かみのある北欧スタイルや、アメリカンカントリー・西海岸・ブルックリンなどのアメリカンスタイル、南欧・地中海スタイルなど。
まずは、自分のライフスタイルや好きなテイストに合わせて、お部屋のコンセプトを決めましょう。
好きなアイテムを単純に集めてしまうだけだと、どうしても統一感のない空間になってしまいがち。明確なイメージを持っておくことで、部屋づくりの失敗を防ぐことができます。
自分好みの空間に仕上がれば、より快適なおうち時間を過ごせるはずですよ。
各スタイルについては、【2.スタイル別:海外風インテリアのリビング|リノベーション事例をPICK UP!】で詳しくご説明します。
理想のインテリアテイストについて、男女200名にアンケート調査を実施した記事です。
「北欧」「シンプルナチュラル」「モダン」がTOP3となり、他にも「ナチュラルモダン」や「フレンチモダン」、「ブルックリン」などがTOP10にランクイン。
ランキング順で各テイストの特徴と人気理由についてご紹介しています。こちらも是非ご参考ください!
テイストにそったテーマカラーを選びましょう。コーディネートの最重要ポイントは、カラーコーディネートです。配色でもっとも大きい色を「ベースカラー」、次に面積を占めるメインの色を「メインカラー」、そして差し色となる色を「アクセントカラー」といいます。カラーの配色で基本となる黄金比率は70:25:5となり、これらの配分を考えながら、テイストに近いカラーコーディネートをしていきましょう。
コーディネートするテイストが決まったら、テーマカラーとなる色を決めます。どのテイストでもそうですが、多くの色を取り入れすぎると、アンバランスで視覚的にも落ち着きがなくなります。「ベースカラー」「メインカラー」「アクセントカラー」の3色程度でまとめるようにしておきましょう。
インテリアのベースとなる床や天井、壁の色で、全体に占める割合は70%程度です。他の色との組み合わせが自在で飽きがこないのは白、アイボリーや明るいベージュなどで、床は同系色の茶色でまとめると合わせやすいです。
カーテンやソファ、キャビネットなどの大きな家具の色がメインカラーで、全体の25%程度のバランスでまとめましょう。メインカラーを選ぶコツとしては、テイストに合う色の中で一番好きな色を選ぶことです。家具とカーテンは別の色でもかまいませんが、色味のある色は3種類までに抑えるかトーンを統一しましょう。
クッションやライト、絵画など小物類の差し色で、全体に占める割合は5%と小さめですが、インテリアのポイントとなり、あとに出てくる「フォーカルポイント」として活躍します。アクセントカラーを選ぶコツとしては、ベースカラーやメインカラーに溶け込まないよう、ビビッドで鮮やかな色を選ぶことです。費用がかからない箇所でもあるので、季節や気分でさまざまな色に挑戦してみてもいいかもしれません。ファッションでもそうですが、あえて1つだけアクセントとして差し色を使うことがあります。全く正反対の色や違った色を取り込むことによって、その場所が強調されますので、お気に入りの小物などで挑戦してみてはいかがでしょうか?
テーマカラーが決まったら、その中で強弱をつけていきましょう。同じ色合いでも、グラデーションにすることによって、統一された中にも遊び心のある雰囲気を醸し出し、さらに味わい深い空間にしていけるでしょう。
フォーカルポイントとは、パッと見た瞬間に思わず目がいく「注目してしまう場所」のことです。家具や、壁に飾る絵画などでフォーカルポイントをつくることができます。このときに、小さなものを多く配置するのではなく、大きなものを1つ配置しましょう。ポイントを大きくすることでその空間が引き立ち、海外インテリアとして印象づけることができます。壁面の大きな絵画やタペストリーなどでも十分ですし、鏡を使うことにより、視覚効果で空間をより広く奥行きがあるものに見せることができるでしょう。また、緑を主張したい場合は、大きめの観葉植物などを配置してみるといいかもしれません。
それ以外にも、「アクセントカラー」を使うことによって、フォーカルポイントとして印象づけることもできるので、いろんな色に挑戦しながら、お気に入りの色を見つけていきましょう。季節感を主張する場所としてフォーカルポイントをうまく利用することもできます。
部屋の印象をがらっと変えることができる「アクセントクロス」もフォーカルポイントになります。壁の一部に異なるカラーや柄のクロスを取り入れることで、単調になりがちな部屋をおしゃれに演出することができますよ。
落ち着いた雰囲気を演出したい場合はパステルカラー、他とは被らない印象的なお部屋にしたい場合はブルーやレッドといったビビッドカラーというように、好みのテイストに合わせて取り入れてみてください。
こちらの記事では、アクセントクロスの基礎知識から選び方、人気のアクセントクロス実例などを詳しくご紹介しています。
失敗例や成功例、目安費用なども掲載しているので、アクセントクロスを取り入れたいけど、何を選んだら良いかわからない…といった方におすすめです。是非、ご一読ください。
目指すお部屋のテイストにあった大きな家具を置くことで、一気に海外インテリアに近づきます。アンティーク家具をメインにコーディネートしても◎。暖炉や薪ストーブ、木箱など、映画の世界で出てきそうなインテリアをイメージするのもポイントです。
ステンドグラス照明や個性的なデザインの照明器具、大きめの照明器具もフォーカルポイントになります。
観葉植物の鮮やかなグリーンは目を引きやすく、癒し効果も期待できます。比較的どんなテイストにも合わせやすく、迷った時に取り入れやすいアイテムです。
◇小さなスペースから少しずつ始めましょう
いきなりすべてを海外インテリアで統一するのは難しいでしょう。まずは、自分がよく目にするスペースを海外テイストにコーディネートするのがいいかもしれません。ソファでくつろぐ時間が多いなら対角の壁面をコーディネートしてみる、次に寝室をコーディネートしてみる、キッチンをコーディネートしてみる、玄関をコーディネートしてみる、といったように、徐々に自分好みの海外インテリア空間を作っていきましょう。
海外風インテリアを取り入れるには、家具ごとに工夫をプラスすることが大切です。
とは言え、どのような家具を選べば良いのか、家具の周りに何をレイアウトすれば海外風インテリアらしくなるのか、判断に迷ってしまいますよね。
ここからは、海外風インテリアらしさを作るレイアウトのアイデアを、家具別にご紹介します。
ソファー周りのレイアウトは、リビング全体の印象を左右します。ソファー周りに海外風インテリアの要素を加えて、リビングのイメージも変化させてみましょう。
ソファー周りに海外風インテリアのイメージをプラスするのには、「色」が効果的です。黄色やブルーといったカラフルな色のソファーを選ぶ、もしくはクッションのいくつかにビビットカラーを加えてフォーカルポイントにするのも、良い方法と言えます。
ソファー上部に絵をたくさん飾るのも、海外風インテリアでは見かけることが多いレイアウトです。大きな絵を1枚、大胆に飾って、空間のアクセントとしてみてはいかがでしょうか。もしくは複数枚を均等に並べてモダンな印象を作ったり、たくさんの絵をランダムに飾って外国らしい遊び心を加えたりするのも、良いアイデアです。
ダイニングは家族みんなが団らんを過ごす場所。リラックスができるように、座り心地の良い椅子、温もりのあるテーブルなどを選びたいところです。
さらに海外風インテリアの要素を組み込むのであれば、テーブルランナーを敷いてみたり花やキャンドルを飾ってみたりするのもおすすめ。食事に華やかさが増して、団らんがすすむことでしょう。
外国では、照明プランニングを大切にする傾向です。照明は空間の雰囲気を左右するだけでなく、手元や相手の表情を照らしてくれるもの。そのため照明プランニングを失敗してしまうと、生活がしにくくなる可能性があります。
ダイニングは家族で食事をとる、という大切な時間を過ごす場所なため、失敗のないように照明プランニングはとくに念入りに行いましょう。
話している人の表情がよく見えるよう、ダイニングのメイン照明は明るめを選択したり、料理を鮮やかに見せるためにテーブル上からペンダントライトを吊るしてみたり。ムードを出したいのであれば、テーブルにキャンドルLEDライトを置くのも良いアイデアです。
必要な場所に必要なあかりが来るように、照明の調整をしてみてください。
テレビ周りは家族の視線が集中しやすい場所。そのため、フォーカルポイントをつくる場所に迷ったら、テレビ周りに取り入れるのが簡単です。
たとえばテレビの上の壁に大きな絵を飾ってみたり、グリーンをテレビ横に設置してみたり。何を置いても自然と目線が集中するため、海外風インテリアを印象付けるアイテムを置けば、リビング全体にも海外風のイメージが広がりやすくなります。
フォーカルポイントをテレビ周りに設置することを考えると、テレビ台は背が低いほうが良いでしょう。また、高さのある家具は空間に圧迫感を生んでしまいます。開放的な雰囲気を重んじる海外風インテリアでは、なるべく避けたほうが無難です。
もしどうしても背が高いタイプを選びたいのであれば、幅の狭いテレビ台を選ぶと圧迫感が少ないです。もしくはスタンドタイプといったスタイリッシュでコンパクトなデザインを選ぶのも◎。
空間の広さに合わせて、テレビ台を選択してみてくださいね。
外国のドラマや映画で見かけるベッドルームは、日本人からすると不思議なくらい、枕がたくさん置いてありますよね。
海外風インテリアの寝室は、別テイストの寝室よりもファブリックアイテムをたくさん設置しているケースが多いです。枕もその1つ。本を読むときに背もたれとして使う1番大きな枕「ユーロシャム」、寝る用の枕「スタンダードシャム」、飾り用枕の「スクエアシャム」などがあります。
また、足元に置かれた「ベッドライナー」も、海外風インテリアの寝室を作るのに欠かせないアイテムです。ベッドライナーは靴生活の外国でベッドに寝転んだ際、布団が汚れないように用いられているファブリック。外国らしい印象を与えるため、寝室を海外風インテリアで統一したい場合は設置をおすすめします。
ベッド本体だけでなく、ベッドから降りた先にもファブリックをプラスしてみましょう。
ラグマットをベッドの足元に敷いておくことで、外国らしい雰囲気がアップしますよ。
ラグの模様は、ヴィンテージ柄の高級感あるデザインがおすすめ。外国のホテルのような印象が強まり、寝室の生活感を消してくれます。
リビングやダイニングを海外風インテリアで統一しても、生活感の濃すぎるキッチンが丸見えでは、外国のイメージが遠のいてしまいます。
キッチンに海外風インテリアを取り入れるのであれば、まず、物を少なくすることが大切。使用していないタッパー類、調味料、調理器具などはさよならを検討しましょう。
残ったキッチンアイテムは、必要に応じて見せる収納・隠す収納を。見せる収納は海外風インテリアで取り入れることが多いアイデアですが、スペースが限られるキッチンでは、ことさら大活躍するテクニックです。見た目の向上と空間の有効活用、両方が叶います。
見せる収納をする場合は、配置する物のデザインを統一すること、さらに高さのバランスを取ることが大切です。高さのバランスは、「三角形」を意識するときれいに見えますよ。背の高い物を端に置いて段々と低くしていったり、中央にだけ高さをつけたりして、見栄えが良くなる三角形の配置を探してみてください。
キッチンにタイル壁を取り入れることで、海外風インテリアの雰囲気に近づけます。タイル壁の種類は、迷ったらサブウェイ柄を選ぶと失敗が少ないです。どのような海外風インテリアテイストにも合わせやすく、清潔感ある印象を生みます。
海外風インテリアを実現するためには、家具のレイアウトだけでなく間取りにも注目をしてみましょう。
家具を海外風にレイアウトできても、間取りとのバランスが合っていないと、ちぐはぐな印象を生んでしまいます。
間取りに沿った、海外風インテリアの家具レイアウトのコツについてもご紹介します。
海外風インテリアでは「余白」をとても大切にします。空間に余裕を持たせることで、家具1つ1つの魅力を際立たせつつ、ゆったりとした時間を過ごせるためと考えられます。
狭いリビングに海外風インテリアのテイストを取り入れるのであれば、どのように余白を作るのか考えてみましょう。物を少なくするだけでなく、コンパクトな家具を選ぶようにしたり、収納はデッドスペースを活用したり。狭さに意識が向かないように高い位置にグリーンや装飾品を飾り、視線を上に誘導するのも有効です。
長方形型のリビングは、動線が確保しにくくならないように意識をしましょう。人が1人通るには、60cmの幅が必要とされています。家具同士の隙間が、60cm未満にならないように注意をしてみてください。
また、視線が遮られないような工夫も必要です。海外風インテリアは、閉塞感を嫌います。長方形型のリビングは視線を窓に向かって抜けるように誘導をすることで、海外風インテリアらしい開放的なイメージを作れるでしょう。
広いリビングで海外風インテリアを作るのは、難しくありません。家具の色や大きさのバランス、さらに生活動線に配慮をして、レイアウトをしてみましょう。
気をつけたいのが、空間に余白が多すぎると殺風景な印象になる、という点です。広いリビングは伸び伸び過ごすことができて良いですが、配置する物が少なすぎると、冷たくて落ち着かない印象になってしまいます。
オブジェやウォールインテリアなどを取り入れる、明るい色の家具を選択するといった工夫をして、シンプルすぎる空間にならないようにしましょう。
現代の住宅では「リビングから続く畳の空間がある」もしくは「リビングの一部に畳を設置している」というケースを多く見かけます。
畳は和のイメージが強いため、リビングの中に和室がある場合は海外風インテリアを実現するのが難しいと感じるかもしれません。
しかし近年では「ジャパンディ」と呼ばれるインテリアテイストがあります。ジャパンディの特徴は、北欧ベースに和が組み合わさっているということ。和室があるリビングで海外風を目指すのであれば、ジャパンディインテリアを意識すると良いでしょう。
リビングの北欧イメージをしっかり確立し、和室部分は物を少なく、くつろぎよりも凛とした雰囲気を大切にしてレイアウトをしてみてください。
リビングに子どもの遊び場所を作っている家庭も、少なくありません。プレイスペースは海外風インテリアの良さを消す「生活感」が出やすいため、なるべく隠せる物は隠す方法を選んでみましょう。
たとえば、おもちゃ箱は中身が見えないように蓋つきのタイプにしたり、おもちゃ収納の棚にカーテンや扉を取り付けたり。
プレイスペースで使用する家具類や小物類も空間のテイストと合う色味を選んで、海外風インテリアに溶け込ませるようにしましょう。
海外インテリアをスタイル別にご紹介していきます。リノベーション事例と合わせて見てみてくださいね。
ベージュやブラウン、ホワイトを基調にカラフルな差し色を入れた、シンプルで直線的なデザインが特徴の北欧インテリアスタイル。日照時間の少ない北欧で、家の中で快適に過ごすための知識や感性から生み出されたものです。北欧インテリアスタイルが近年人気なのは、温かみを持ちつつモダンでシンプルであることではないでしょうか。北欧テイストは「ノルディックテイスト」とも呼ばれます。
部屋全体の雰囲気が明るくなる、温かみを感じる、シンプルな中に差し色を入れることでしゃれな空間になる、などの理由で人気のスタイルです。
くすみブルーのクロスが印象的なお部屋。さらに、古材風のクロスがアクセントになり、おしゃれな空間を演出しています。ホワイト系の家具を合わせれば、北欧スタイルの素敵なお部屋になりそうですね。
アメリカンスタイルには、多くの地域の個性や時代を感じさせるスタイルが存在しています。開拓時代のログハウスを思わせるアメリカンカントリー、白い壁にブルーを使ったビーチを感じさせる西海岸スタイルなど。レンガを取り入れれば、ニューヨークのような雰囲気のブルックリンスタイルも実現できます。カジュアルからラグジュアリーまで、幅広いスタイルがあるのが特徴的です。お部屋によってテイストを変えてみるのもおもしろそうですね。
こちらのお部屋は、LDKの一部にレンガ調の壁が施工されています。木製家具をセレクトすれば、味のあるブルックリンスタイルに仕上がりそうです。
【参考事例】レンガ調の壁でブルックリンスタイルに
南欧スタイルは、一年を通して温暖な地中海性気候に属する、フランス・プロヴァンス地方を代表とするスタイルで、「地中海スタイル」などとも呼ばれます。強い日差しや海からの寒風を防ぐための白い漆喰の壁が特徴的で、のんびりとした素朴な中にフランスらしさも取り入れたおしゃれなイメージです。照明や窓格子、手すりなどにアイアンを使用すれば、さらにプロヴァンス風住宅っぽく演出できるでしょう。
また、北アフリカ・モロッコのインテリアを取り入れたものはモロッカンスタイルと呼ばれており、アラベスクなどの幾何学模様を多用するのも特徴的です。テーブルやソファは背の低いデザインを選び、プフというモロッコのクッションなどを使えば、さらにモロッカンスタイルらしくなります。
中国スタイルは、独特の赤や金など派手な色使いが特徴的です。また、シノワズリスタイルと呼ばれる、ヨーロッパで17~18世紀に流行した中国風の美術様式などもあります。シノワズリ(chinoiserie)とはフランス語で「中国趣味」という意味で、直線的な幾何学模様が使われているものが多いです。
参考記事:シノワズリとは?優雅なデザインの特徴やインテリア・家具事例もご紹介
品格があり、日常から抜け出したような贅沢な空間を楽しめるのが魅力的な「シノワズリ」。
こちらの記事では、「シノワズリ」の歴史やデザインの特徴、インテリア事例などを掲載しています。
「シノワズリ」の魅力を知りたい!という方は、是非ご一読ください。
バリやタイのリラックスしたビーチリゾートをイメージしたアジアンリゾートスタイル。ラタンの家具や、バナナリーフなどで編んだエスニックなかごを取り入れると、よりアジアンテイストに近づくことができます。
非日常的なリゾート気分や自然のエネルギーを感じられ、忙しい毎日に癒しを与えてくれそうなアジアンリゾートスタイル。和の雰囲気に調和しやすいテイストなので、日本の住宅に取り入れやすいのも特徴です。海外スタイルに憧れはあるけれど、上手く取り入れられるか不安だな…と感じる方は、アジアンリゾートスタイルから挑戦してみても良いかもしれません。
フレンチモダンは、優雅な意匠を散りばめたフランス流のクラシカルテイストと、現代的なデザインを掛けあわせたインテリアテイストです。可愛らしさを残しながらも上品で大人っぽい雰囲気があり、女性に人気のテイストです。白を基調としていて明るく、お洒落な雰囲気になるのも人気の理由。家具や照明にはシンプルながらもデザイン性の高いものを選ぶと、モダンなテイストに仕上がります。
白を基調とした内装に、グレーのクロスがアクセントになったこちらのお部屋。落ち着いた可愛らしさと上品さを兼ね備えた空間です。
マンションでもできる海外インテリアのコツは、
ポイントは、
です。
これらのことから始めていけば、マンションの限られた空間でも、海外インテリアで好みのテイストを作っていくことができるでしょう。
mitainaでは海外風インテリアが映える、素敵な部屋を多数掲載しています。
是非いろいろな部屋を見て、イメージを膨らませてください。
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更新日:2022年2月22日
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